かつてAmigaやDOS用のゲームとして販売されていたAlien Breedのリメイク作。Alien SwarmやShadowgrounds Survivorを彷彿とさせるトップビュータイプのシューティングゲームだ。二人のCOOPに対応しており、友人とサバイバルを楽しむことができる。
デモは10分程度のボリュームしかない。内容うんぬんを問う前に終わってしまう。個人的には撃っている感覚や当てている感覚に乏しいのが気になったぐらいだ。しかし、一つだけ断言できることがある。それは、このゲームには日本語訳も含まれているのだが、その翻訳文が山田かつてないほどにサイバーパンクなのだ。
これがローディング画面だ。
システム超動完了。すべてのシステムはオンラインで使用可脅です。
弊社をお遺びいただきありがとうございます。色い一日を。
黒丸尚以来のセンスを感じる。21世紀のサイバーパンクではルビをふらないのだ。
そう、読みは読者に委ねる時代なのである。
体驚版
正視版を触焔
続術
黒丸尚氏なら、どんなルビをふっただろう。
気になって、夜も眠れなくなる。
運び方
左シフトキーを閉押し
キャラクターが疲れるまでの少しの関だけ
起るのを止めて
起こるのを止めて・・・響きがとても心地良い。
前遅
起る
銭器
交信する
戦防
ボタン押し会詳
主人公は足を怪我しているため、前に歩くのが遅く、たまにコケてしまうので起る必要がある。主人公の主力武器は汎用型銭投兵器「銭器」、銭器には交信機能が備えられている。ピンポンダッシュの常連「ボタン押し会」の連中と交信し、敵について詳しい情報を集められるのだ。
Alien Breed: Impactの文章は詩的であり、なおかつロックの疾走感を備えている。
ターボでチャージされたスペシャルイベント・・・聞こえの良い横文字と横文字を助詞で繋ぎ、意味を空洞化させ、独特の文章テンポとダイナミズムを獲得する。これはJ-Rockの常套手段/クリシェである。
コメント
あまりにもひどい機械翻訳に笑ってしまったwwww
翻訳ファイルを見たのですが、元の文章はまともなんですよね。
フォントや文字コードの方に問題がありそうです。
お久しぶりです。
Alien Breed: Impactを購入した際に、期間限定でフルプレイが可能なゲストパスが付いてきましたので、勝手ながら送らせてもらいました。
良かったらこの機会に遊んでみて下さい。
ああ、このDEMOやりました。
翻訳が「超先鋭的」で、一頻り笑った挙げ句、すぐにアンインストールしました(^o^)/
これは新しい!と思いましたね(笑)
>Ruiさん
翻訳ファイルはちゃんとした翻訳だそうですよ。
何らかのファイルの問題だと思われます。
>>okiaさん
ありがとうございます。
一日限定ということなので今日中にクリアを目指したい(できるのか?)と思います。
>>Ruiさん
意外に面白いです。
弾薬があまり落ちていないので、足りない時は購入する必要があるのですが、
アイテムや弾薬をたくさん購入していると武器アップグレードができなくなる。
お金の管理に悩まされますね。私は倹約志向なので弾薬やヘルスがギリギリの状態が続いています。
ゲーム内容はShadowgroundsからアクション性を落とし、タクティカル性を高めた感じでしょうか。
通路が狭く、動きまわって敵を避けられないため、四方八方から敵が現れた場合、どれから倒していくかが重要になります。
「巨大で恐ろしく、しかも破壊的なブリードのボスたちが、君の根性を詰めすために最大院の攻撃をしかけてくる。足え雷きを超えろ…殺し雷きを殺せ…生き残るにはブリードのボスたちを倒すしかない」
アジアの臭いがします。