時間を忘れて没頭している。X8に突入したが、今回はオーバースペックになりすぎて、緊張感に欠ける。強化外骨格を装備すると90kgまで持ち歩けるようになり、ガウスライフル+G37+カスタムThunderと弾1000発を持ち歩いても、まだ重量に余裕がある。強化外骨格をフル改造すると4つまでアーティファクトを所持できるようになり、チートくさい効果(自動回復、スタミナ回復)の恩恵を受けられる。G37とカスタムThunderは三段階までフル改造を施しており、もはやMonolith兵30人相手でも怖くない。おまけにクリーチャーはガウスライフルで速攻倒せる。
Shadow of Chernobylは制限を与えることによって、恐怖感を演出していた。レッドフォレストや研究所の探索はいつ終わるか分からない長い道のり&低性能な装備&重量制限による弾不足の三重苦で心細さに押しつぶされそうだった。
しかし、Call of Pripyatの場合、X8の入口は軍施設の近くにあるので一旦補給するために簡単に戻ることができるし、Clear Skyよりも装備の改造要素が増えたお陰で強力に鍛えられるようになった。超人のごとき能力を獲得した今、怖いものは何もない。クリーチャーはこれまでの2作+MODで出会ったやつしか登場しないし、敵兵士も同様。ここは一つ、びっくりするような新規の敵が欲しかったところだ。
Call of Pripyatは今までの中で「俺Tuee感」が一番味わえる仕様になっている。強力な装備を用意してサドっぽく攻めるのか、それとも敢えて貧弱な装備でマゾっぽく受けるのか。どこまで自制するかもプレイヤー次第ということなのかもしれない。今まではMODでなんとかするしかなかった部分がゲーム内でなんとかできるように調整されている・・・といえば聞こえがいいだろうか。Shadow of Chernobylに比べれば、痒いところに手が届きやすくなり、ずいぶん便利になったのだ。
コメント
ペース早いですねー
屋外はいいけど建物とか行ってこいとか言われると怖くて中々進めませんw
1枚目のSS見て思ったんですけど、今回って両方の武器スロットにメイン武器的な物をつめれるんですね。
ちょっと自分も試してみよう
私も初めはハンドガンとSMGしか装備できないと思っていました。