今までBUFFALOのIEEE 802.11n対応のWiFi子機を使用していたんですが無線が切れて、USBを抜き差ししないと接続できないことが増えてきた。というわけで、2019年版Carantee WiFiという怪しげな商品をこうてみました。
BUFFALOのWI-U3-866DSは11ac 866+300Mbps対応だがUSBメモリのようなタイプでアンテナが付いていない。
一方、アンテナ付きのWI-U2-433DHPは433Mbpsが上限。アンテナ付きの866Mbps対応品が欲しかったのだが BUFFALOには無かったので上記のやつを頼んだ。
内容物は子機と8インチドライバーCDのみ。シンプル。日本語の説明書も入っていますがところどころ怪しい。
CDのインストール画面。なんやこれ一体。頭Win95なるで。
Windowsを押すと後は自動でインストールされます。
BUFFALOの管理ソフトでは866.5Mbps、電波状態100%。
上記の電波状態でSpeedtestで測定したところ、上り下り共に300Mbps超え。Steamで25~45MB/s、Epicで25~40MB/sが実測で出ていた。
以前の802.11nの製品では30Mbps(3MB/s)がいいところだったので約10倍になりました。
ただ、無線LANは長期で使って安定しているかが重要なのでこの状態で1年くらい戦ってくれるといいなと思います。その頃には11ax対応品も出てくるだろうし。
ちなみに親機はWSR-2533DHPL 11ac ac2600 1733+800Mbpsを使用しています。