ノンターゲッティングバトルを採用し、敵を掴んだり、オブジェクトを拾ってぶつけたり、盾で敵の攻撃を弾いたり、キックをぶちかましたり・・・といったアクション性の高さがウリのMMORPG。モンスターハンターよりも軽快な剣戟アクションをオンラインで実現している。エンジンはSource Engineを使用し、もちろん物理エンジンも搭載。ほとんどのオブジェクトに干渉でき、攻撃に利用可能だ。ちなみに日本ではマビノギ英雄伝と呼ばれていたりする(反○問題の関係で意図的に日本へのサービスを遅れさせているトカ、いないトカ)。
運良く北米サービスのオープンベータキーを入手できたのだが、北米以外を弾いているようでプレイできなかった。量産型クリックゲームと一線を画したゲームプレイが魅力的で期待しているのだが、日本人がプレイできる日は果たして来るのだろうか。
コメント
なんか昔TDKから出ていたCONANみたいですな。
あれも投げ技が強かったですよね。
ノンターゲッティングバトルのMMO(Tera、Red Blood、Blade&soul)は他にもあるのですが、まだまだ日本では遊べない感じで残念です。
最近、ドラゴンネストというのがリリースされたようですが、これもコンテンツ不足でうんたんだとか。
ノンターゲッティングバトルのMMOは今までのクリゲと同じような作業をアクションゲーにしてるだけみたいであまり好きにはなれませんね。
アクションRPGみたいにストーリーがあってエンディングがあるようなゲームと違って、
MMOはすぐには終わらせないようにしてますから同じダンジョンには何度も潜る必要があるし、
同じボスも何度も何度も倒さなくちゃいけない、立ち回りも対処法もあまり変化しない、
コレではクリゲーより労力がかかるだけで根幹は何も変わってないんですよね。
今のところドラゴンネストにちょこっと触れてみただけの感想ですけどね・・・
ストーリーやエンディングを求めるならシングルゲームをやるべきでは?
オンラインゲームは人とのコミュニケーションが醍醐味なわけで、そんなものはハナから眼中にないと思います。
生きた人間との協力プレイや対戦が容易に可能なのがオンラインゲームの利点ですよね。
ドラゴンネストはどうか知りませんが、ノンターゲッティングバトルもので活きてくるのはPvPです。
ビルドや相手の戦法によって立ち回りを考える必要がありますし、アクション性が高いものほどテクニカルな操作を要求される。
クリックゲーとは異なる駆け引きが期待できます。
剣戟アクションをオンラインで実現しているゲームは少なく、Vindictusはなかなかいい線を行っているのではないかと動画を見ていて感じました。