ここ数日はDoomとかQuakeをずっとやってました。最近のFPSはどうも集中できなくて、Destinyもアレやったし、他の大作系もアレやし。なんかいまいちねぇーやる気が起きないんですよね。10分やったらもうええか。もうええんとちゃうかってなってしまうんやけどDoomとかQuakeは夢中になって遊べてしまう。
懐古主義ではないと思う。最新の技術を投入すれば面白いかっていうと別問題で、写実的ならリアリティが高まるかといえばそうでもなくて。写実的になればなるほどちょっとしたことでリアリティは損なわれたり、興醒めさせられることってあると思うんですよ。
Doomのスプライトは粗いし、Quakeのテクスチャもガビガビに粗くてポリゴンモデルも角ばっているけど、これはデフォルメや記号化がされているとも言えるなぁと感じた。アニメと実写の違いみたいなもので。情報量を極限まで削ったアニメでもキャラクターに存在感や共感を覚えることがあれば、逆に実写と3Dの情報量マシマシの映画でもやり方が下手だとリアリティは感じられない。ドラゴンボールとかジョジョとか進撃とかデビルマンとかさ。
Quakeの低解像度のテクスチャを今まで良いとはあまり感じなかった。雰囲気は良いけど粗いなぁと思っていたんやけど久しぶりにリプレイしてみて、このガビガビのテクスチャがいいんじゃん。そこがイイノヨンってなったんですよね。というわけで、UE4で自家製Quake作りてぇなぁということで今日は久しぶりにテクスチャやモデルを作成してみた。テクスチャの解像度は64,128くらいの低解像度だとQuakeらしいガビガビ感が出るという感じ。DarkplaceエンジンでプレイするQuakeが目標で、マップ作って遊べるところまで持っていきたいけどインナーチャイルド次第ですかね。完成するか、あるいはいつも通り有言不実行で完成しないか、どっちかです。
キキララさんが現れた瞬間のララララララララララララララゴさんのこの喜び様よ。当時のことを思い出しました。マイメロさん不在は確かに絶望感がマックスでしたね。いつも助けてくれるヒーローのいない世界。Sや少女イタズラ魔が引退した時のような寂しさがあった。ラララララゴさんはツバサタイガーを気に入ったようだけど次のマヨイキョンシーも楽しめるはずだと思う。ただ、これは傷物語を先に見ておいた方がいいと思うんだよなぁ。忍とバッドバツマルさんの関係性があってこその傾物語で。傷物語のビターなエンドがあってこそケロケロケロッピさんを失ったキスショットの虚しさが増幅されると思うんですよ、自分の中では。
サムネが面白い。この無職、永遠に遊べるな。
コメント
Quake発売時期にはまだ生まれてなかったホモガキですが、この前のベセスダセールで初代Quakeを開発しプレイしたらオモシレッ…オモシレッ…ってなって周回プレイしてましたね。
10月に出るQuakeリスペクトのDUSKも一本だけ買っちゃいましたわ
Duskは自分の中でも面白そうだと思いました。
Quakeは去年出たArcane DimensionsというMODのアートが美しい+新キャラが増えてて良かったですが、ゲームバランスがかなり意地悪な作りでそこがもったいないなと思いました、自分の中では。