というわけでGW入りました。5/5まで休みなのでこれは色んなことをやるしかない!まぁ、他の休日が出勤になったりしてプラマイゼロなんですけどね・・・。
エリクサー弦を張ってから一ヶ月経過したが未だに錆無し。さすがエリクサー、スゴすぎんンゴwww。ただ、この一ヶ月は他にやることがあってギターの練習が疎かになっていたのでここらへんで本意気入れたい所存。KansasのCarry On Wayward Sonを買ったし、これを練習しつつ、基礎練にも励みたい。休みの間に5曲はコピーできるな・・・(願望)
Rocksmithにはピッキングハーモニクスの判定はないのだがCarry On Wayward Sonにはそれっぽい箇所があるのでピッキングハーモニクスもマスターしたい。ちなみにピッキングハーモニクスとはピッキングする時に親指も一緒に弦に触れさせることで高音ならキーン、低音ならヴァ~という音を出す奏法。これが使いこなせると音にアクセントがつけられるんですよ。あとビブラートも綺麗にできるようにしたい。
System Shock 2の四番煎じもぼちぼちプレイしているが主役の啓治さん、エリザベス役の沢城さんの声はもう慣れた。沢城さんはどちらかというと地声の方に近く、BBA過ぎず少女過ぎずでちょうど良いライン。ハスキーなBBA声の演技は色んなアニメに出すぎて食傷気味なので幸い。あのBBA声ならウンザリするところだった。同じ声で演技させるアニメ多すぎ。音響監督もうちょい考えろ。
あと違和感マックスなのがデイジーの声。口に物を咥えて喋っているような感じは多分、朴ロ美さんだと思われるが、デイジーのイメージとかけ離れすぎていて違和感が酷い。リップシンクもズレズレで喋り終わったのにキャラが口パクさせていたりと厳しい出来。モブ役でミンゴスぽい声も聞こえたがそれ以外の配役は全然分からん。
今回は伏線らしきものを張りまくりで「またどうせちゃぶ台返しあるんでしょ・・・はいはい・・・」と見え透けてしまうのが残念なところか。まぁこれは続編物故に仕方がないことなんだけれども。AIが艦長役してたり、後催眠暗示をかけられたりした時も「フーン・・・」という感じだったので今回もそういう印象しか受けないんだろうなと思われる。System Shockにしろ、Bioshockにしろ、トリックに騙された感じではないんだよね。騙された衝撃度合いでは未だにVampire: the Masquerade – Bloodlinesの姉妹がベスト。主人公が会話に加われる部分も影響しているんじゃなかろうか。Bioshockみたいなアホみたいにボケッーと見るだけの受け身なシーンだと傍観者の比重が強くて騙された感じがしない。製作者にどんなに思い入れがあろうと、プレイヤーはただの動画を見せられただけじゃそこまで入り込むことはできないから。
火星版Alpha ProtocolみたいなMars: War Logsがひっそりとリリース。これはなかなか面白そうである。GW中に遊んでみるかなー。誰か買った?