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ARMA 2: Private Military Company – 傭兵はツライ(1)
- 2010-12-25 (土)
- FPS
British Armed ForcesはOperation Arrowheadと変わり映えしなさそうだったので、先にPrivate Military Company(PMC)からプレイすることにした。Operation Black Gauntletのキャンペーンでは民間軍事会社IONの社員(傭兵)となって、タキスタンに放棄された核兵器の情報を追うことになる。ARMA 2の追加キャンペーンのEWと構成(キャプションの表示やストーリー重視な点)が似ており、恐らく今回もKarel Moricky氏が深く関わっているのだろう。EWと同様に、良くも悪くもARMAとは異質な部分が目立つ内容となっている。

まず、目を引くのがアクション映画風の大胆なクレジット表示。これがCoDやMoHなら別に不思議ではないが、ARMAで行われると少し違和感がある(別に悪いとは思わない)。このクレジットが視線誘導の役割を持っていて、開発者がプレーヤーに注目してほしい場所に表示されているようだ。
スマートフォンで通信するところは今風であり、民間軍事会社らしい描写と言えるだろうか。正規の軍ではまず考えられない。

色調はミッション毎に異なり、差別化が図られている。ブラックホーク・ダウンからキタノブルーまで変化に富む。ARMA 2やOAやBAFの色調は全編共通だった為、PMCの映像は新鮮味がある。だが、大胆な色調の操作は賛否の分かれるところだろう。

現地の住民とのトラブルが描かれたミッションがあり、こういう地味な舞台裏まで盛り込もうとする姿勢はさすが戦場体験を重視するARMAシリーズといったところ。民間軍事会社をテーマに盛り込んだゲームは数あれど、多かれ少なかれ華やかな表舞台しか描かれることはない。戦場で活動する以上、戦闘以外のトラブルに巻き込まれるのは不思議ではないのだ。
ミッションでは部隊を指揮する場面はほとんどなく、リーダーに付いていくか、あるいは仲間が自動的に付いてくることが大半。アドベンチャーやストラテジー要素は全くなく、ストーリーや銃撃戦重視の展開が占めている。歩兵ミッションが充実しており、アクションゲーム的な展開や戦闘を求めている人にはウケがいいと思われる。
移動シーンなどは極力省かれ、ムービーで話は進んでいく。アクション映画のようにテンポよく進むが、冗長な移動や会話シーンがあってこそARMAという部分もあり、ここらへんも賛否が分かれるところだろう。Operation Black Gauntletはアクション映画的な展開を志向しているように感じられるので、別にムービーで話が進んでも問題はないのだが、画質が粗いのが個人的に気になった。容量削減なのかは知らないが、ブロックノイズが目立つムービーはさすがに問題があるだろう。

AIの操作する車両に乗り、機銃を操作するミッションがあるが、これは冗長すぎる気がした。道なりに進み、敵を発見したら弾をばらまくだけ。この時だけ自動回復が適用されているようで、敵の攻撃をくらってもなかなか死なず、一方的な殺戮が可能だが、ARMAシリーズでこういったライドシューターは望まれているのだろうか。個人的に冗長さとテンポの悪さばかりが目についた。

民間軍事会社をテーマにしたのは興味深いし、実験的な試みが見受けられるが、不出来な部分もある。とはいえ、ARMA 2の可能性を広げようとする姿勢は前向きに評価したいし、DLCにしてはボリュームがありそうだ。EWは意外な展開が用意されていたが、今回はどういった結末を迎えるのか楽しみである。
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Starcraft 2 Demo
- 2010-12-23 (木)
- 体験版
ようやくデモがリリース。
このデモではシングルキャンペーン3ミッションとスカーミッシュモードを遊べるとのこと。
今作はシングルキャンペーンが充実しているそうだし、デモの出来が良かったら購入してみようかな。
なかなか値下がりしないだろうしね。
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Oddworld: Stranger’s Wrath – 2010年最低移植No.1
- 2010-12-21 (火)
- FPS
2005年にXboxで発売されたOddworld: Stranger’s WrathがPCに今さら移植された。これはHDリメイク化の予定があるからだろう。早速、購入したのだが、グラフィックの設定は解像度しか変更できず、キー設定も一切できない上に動作が不安定でやたらと重い。まさに手抜き移植。Steamの掲示板では動作の不具合が何件も挙げられており、ゲーム自体の問題なのだろう。
客観視点時のカメラは主人公を中心にして周りをグルグルと回る仕様で操作しづらい。視点の感度設定はできるものの、感度最低でも敏感すぎる。また、主観視点と客観視点の感度が共有化されている為、最低まで下げると主観視点時の操作に困ってしまう。
ケモナー受けしそうなキャラデザインとウエスタンの雰囲気、ゲーム内容自体は面白そうなのだが、動作や操作面で問題を抱えており、現状プレイするのは厳しい感じだ。というか、動作の問題は気づきそうなものなのにそれを放置して、そのままリリースするなんて販売兼開発のOddworld Inhabitantsの常識を疑わざるを得ない。

・Stranger’s Wrath: Setting A Custom Resolution
・Stranger’s Wrath barely playable?
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データは雲に乗って
- 2010-12-21 (火)
- 徒然
OS再インストール時にマイドキュメントのデータを残しておいて、ARMA 2とOperation Arrowheadのプロファイルデータを上書きしたのだがセーブデータが引継げなかった。チートで飛ばしてプレイするのも癪だし、OAは寝かしておいてDLCを先にプレイしてしまおうかと思う。OAのミッションは序盤こそ出来がいいものの、中盤辺りから歩兵がないがしろにされて、微妙な雰囲気が漂ってきていたりしたしね。
SteamにはSteam Cloudというセーブデータやゲーム設定の保存する機能があるのだが、ノートPCをメインに使うようになってからよく活用している。これまではノートとデスクの両方で遊ぶゲームはセーブデータをいちいち移し変える必要があったが、Steam Cloud対応ゲームの場合はそんな面倒くさいことをしなくても勝手に同期をとってくれて大変楽だし、中断したゲームを再開もスムーズに行える。最近、PCのトラブルが頻発していたのでその便利さを身にしみて感じることになった。
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さらにとLoveる12月
- 2010-12-20 (月)
- セール
【金曜日】
帰宅後、PCの電源を付けると「Bootがうんたん」というエラーが出て、Windowsが起動しない。
「またトラブルか」とウンザリしながらDelキーを連打してBiosの画面を開く。
システムドライブの設定がおかしくなっていたのでSSDを指定するとWindowsのエラー画面まで到達した。
ドライブにエラーが発生したようで正常に読み込めないらしい。
システムの復元があればよかったのだが、ドライブ容量の節約のために抜かりなく復元機能を停止していたお陰でどうすることもできない。
UNKさんのあんぽんたんやろう!
ここでZOEちゃんから「ナポレオントータルワーしませんか」とお誘いが来る。
「前のPCの件といい、誘いのメールが来る前にトラブルが起こりやすいなぁ」と嫌なジンクスを思いつき、それを密かに胸に秘め、「OS殿がとらぶったのでちょいとお待ちくだされ」と返信。
「購入したばっかりなのにOS再インストとかどんだけー。師走だかなんだか知らねーけど、ここんとかトラブル続きだ。なぜかUNKさんに姉はいないしさ。日本は後3年しないうちになくなりそうだしさ。不公平すぎじゃない?恵まれていないよねー。隣の芝は青いよねー」と負の連鎖に陥りつつ、Windows 7を新規インストールする。
ドライバやネット、アプリケーションの設定を速攻済ませて、ナポレオントータルワーを興じる。

【土曜日】
PCを起動するが起動時のビープ音が鳴らず、ディスプレイが映らない。
さすがにウンザリして、「デスクトップなんてみんなクソや。うさぎ小屋日本でデスクトップなんて空間の無駄遣いや。ノートさえあればいいんや。ゲームするならデスクトップとか、もう過去の時代の話やで。前時代的すぎるワー。ナポレオントータルワー」と布団の中で呪詛を唱えながら一日中不貞寝する。
【日曜日】
夕方まで不貞寝を続け、ようやく起きだす。
Elemental – War of Magic、GOGのセール品を手当たり次第に買い漁り、マイナスに達していた幸福度を上昇させ、エラーの原因解明に乗り出す。
ファンは回転しているので電源は問題なさそうだ。
怪しいのはグラボ・CPU・メモリ辺りか。
USBとPCIをすべて抜き、最小の構成で起動テストを行っていった結果、原因はX-FIということが分かった。
取り付ける際にマズったのか、寿命なのかは分からないが、X-FIさえ取り付けなければ問題なく起動する。
私はオーディオキチガイではないので蟹サウンドでも別に問題ないし、現在のゲームはEAXに対応していない為、再生に関してはX-FIは不要だ。
しかしながら、オンボードではマイク使用時のホワイトノイズが酷く、ボイスチャットは厳しい。
というわけで、クリちゃんのサイトを見たところ、最近はUSBタイプのデバイス(Sound Blaster X-Fi Go! Pro、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Pro)が安価で販売されているのを発見した。
ネットで評判を見てみると、オンボードに比べてノイズも軽減されるとのこと。
というわけで、Sound Blaster X-Fi Surround 5.1 Proを注文してみた。
今までPCIのサウンドカードしか利用したことがなく、USBタイプのデバイスは初めてだが、X-FI並にノイズが入らないことを期待しよう。
週末はARMA 2を遊ぶ予定だったが、こんなトラブル続きだった。
これ以上トラブルが起こらず、安穏とした日々を送れればいいのだが・・・。

Sound Blaster X-Fi Surround 5.1Pro Creative USBオーディオインターフェース
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1C XMAS MADNESS
- 2010-12-18 (土)
- セール
1Cが60%引きのセールを開催中。通貨はユーロ(1€=110円)だ。
なおBukaのゲームは対象外となっている。
Dusk 12も安くならんかなぁ。
運送会社ゲーのFreight Tycoonを購入。
1CとyuPlayのアカウントは共有化されていて、簡単に決済が済んだ。

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ARMA 2: Operation Arrowhead – 憧れは蜃気楼の彼方(1)
- 2010-12-17 (金)
- FPS
スタンドアローン動作(ARMA 2は不必要)の拡張パック。架空の国タキスタンを舞台に米軍、連合軍、タキスタン軍の争いが描かれる。主人公は複数に亘っており、歩兵部隊から戦車師団の隊長、戦闘機のパイロットまで幅広い体験が味わえる。その分、主人公達の個性は薄く、ARMA 2本編に比べてストーリー性は低い。

ミッション内容はオーソドックスなものが多く、ARMA 2本編のようなアドベンチャー要素やCTIモードは今のところない。展開を盛り上げる演出が要所要所に入り、テンポが良い。あくまでベースはARMA 2なものの、ノリはGhost ReconやGRAWに近いかもしれない。

歩兵の主力武器はSCARになり、新たにバックパックを持ち歩けるようになった。バックパックがあると装備スロットが増え、弾や手榴弾(銃も?)を余分に持てる。装備や車両の塗装はもちろんデザートカラー。デザートカラー大好きな私はヨダレを垂らしながらプレイしている。

ARMA 2本編は暗めでジメッとした風景だったが、OAは晴れ晴れとした景色の荒野や砂漠が舞台となっており、モデルの見た目が映える。また、木や背の高い草がほとんどなく、見通しが良い。ARMA 2本編では敵が寝転ぶと草にまぎれて見えず、一方的にこちらが狙われるケースが多かったが、今回は遠距離だろうとこちらからもバッチリ視認できる為、対等に戦えるようになり、不意打ちされることも少ない。岩場や地形の高低差を利用した戦術が容易に行え、ARMA 2本編よりも有利に戦える。
全体的にオブジェクトや木が減ったことで動作は軽め。交戦が始まると多少重くなるものの、ARMA 2本編のような無謀なほど大規模なミッションがなく、こじんまりと収まっているお陰で激重な場面はない。

一部のミッションではFLIR(赤外線装置)を搭載したスコープが登場。これのお陰で一方的な殺戮が可能だ。OAではARMA 2のマゾっぷりが嘘のようなサディスティックなシチュエーションが多い。ローテクなタキスタン兵に対して、ハイテクと圧倒的な火力でねじ伏せようとする米兵の構図はイラク戦を想起させる。

ARMA 2のような独自性(アドベンチャー要素・ストラテジー要素)には欠けるが、ゲームとしての完成度や安定性はこちらの方が上といった感じだ。何を求めているかにもよるが、単純に戦闘のみを楽しみたい人にはOAの方がウケが良いと思われる。個人的には大好きなデザートカラーの兵器が登場した時点でOAに軍配が上がるかな。緑や黒にはなんの魅力を感じないが、なぜか砂漠色には萌えるんだ。

デザートカラーでGRAWを思い出し、MR-C(コンセプト銃)のMODを探してみたが見つからなかった。自力で作るしかないか。
銃声のゲコゲコが可愛い。GRAWでは表示されなかったけど、リロードってこうするんだね。
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