Disciples: Sacred Lands – 裏切る?裏切らない(5)

敵の本拠地を落とすのは諦め、普通に目標クリアしていくことにした。とことで、普通にチャプター3クリア。ここは中立の敵が通せんぼしている場所が多く、敵が積極的に攻めてこない地形になっていた。そのお陰でチャプター2よりも難易度が低い。

Red DragonやGreen Dragonなどの体力の高い敵はライトニングでちまちまダメージを与えるか、もしくは1600goldのAngelを二人雇ってゴリ押しするのが無難か。

どらごんはつおいよ

チャプター4はドワーフクランと協力して、地獄のやつらを倒すミッションだ。地獄軍は初っ端からドワーフクランへとガンガン攻めていくが、ここは助けるべきなのか否か。見殺しにして、その間に自軍を整えるのがセオリーのような気がする。

ちなみにチャプター4でEmpireのシナリオは終了。各勢力には4つずつチャプターが用意されているようだ。つまり、4勢力×4チャプター=計16チャプター。1チャプターで2~3時間ほど掛かるため、全勢力のシナリオクリアを目指す場合は相当な時間を要するだろう。

Empire以外の勢力は回復ユニットがいないらしく、戦況はかなり厳しいそうだ。ユニットを使い捨てて、戦った方がいいのだろうか。個人的にそういう戦い方は好きではない。

勢力カンケー。昨日の敵は今日の友?


箱庭世界

トーマスはこの街が好きだった。
交通整備がしっかりしていて、公共施設も完備されている。
生活するには不自由をなんら感じない。

工業問題に不満を持つものがいるが、工業はこの街の発展にかかせないものだった。
工業がなければ、ここまで大きな街にはなっていなかったことだろう。

市民の多くは市長を尊敬しており、生活に満足している。
市長に悪態をつく連中はバチあたりもいいとこだ。
誰のお陰でいまの快適な生活を享受できていると思っているんだ。

この街は昔、廃村だった。
ピーター市長は十数年の間に、廃村を街へと作り変えた。
そして今では首都を越えるほどの大規模な都市となり、工業と商業の中心地になっている。

「ピーター市長のような立派な人間になりなさい」
トーマスは息子にいつもそう言い聞かせ、ピーター市長の功績を耳にタコができるくらい説明した。

トーマスは朝食を食べ終え、出社の準備をした。
「息子はまだ寝ているのか?」
妻に問いかける。

「もうとっくに準備して出かけたわ。今日は月に一度の社会見学なの」

「そうだったな。じゃあ、行ってくる」
妻にいつもの挨拶をし、家を出た。

トーマスは外の風景の異常に気付いた。
空が薄暗く、とても朝の風景には見えない。
お天気ニュースでくもりのち雨と言っていたが、それにしても度を越えている。

しばらく空を眺めていると、南西の空から金属製の円盤状の物体が火を噴きながら飛んでくるのに気がついた。
飛行機にしては形が異常だし、なにより火を噴いているのは危険だ。
周りを見ると、あの物体に気付いた人達が他にも居て、あれはなんだと口々に言っている。

すると、物体はトーマスの頭上まで来て、火の噴射をさらに強めた。
その炎で家や建物に火がつき、辺り一面は火事となり、住人はパニックに陥っている。
トーマスは腰が抜けて、ただその光景を唖然と見つめるほかなかった。

物体はいまだに噴射を続けて、止める気配はない。
むしろ、前よりも強くなっている。
やがて、炎は人々にも燃え移り、さらに混乱した状態になっていく。
まるで戦時のようだ。

トーマスはなすすべなく、神に祈るしかなかった。
「神様、助けてください」

次の瞬間、物体の頭上に雷雲が発生し、雷が落ちた。
その雷が物体に命中し、物体はあちこちから火をあげて墜落していくのが見えた。
そして、豪雨が降り注ぎ、火事はたちどころに消火された。

「神様、ありがとう」
トーマスは救いの雨に打たれながら、空を見上げ、そう呟くのだった。

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Disciples: Sacred Lands – 続・ゲーマーの為のUIデザイン(4)

寝食を忘れるほどに没頭。Disciplesのために長期休暇を取りたいくらいだ。

今日は敵の本拠地を攻め落とせるか挑戦してみた。本拠地はヒーローユニットと雑魚ユニットのパーティが防衛している。雑魚敵は弱いのだが、ヒーローユニットがとにかく強い。ヒーローユニットの性能はHPが900、攻撃力は全体ダメージ200。必ず先制攻撃してくるため、HPの低いキャラは即死し、戦士系のクラスも瀕死に陥る。

そこで対策を練る。まず、周りの雑魚ユニットが邪魔。こいつらが前線にいるせいで、近接職はヒーローユニットに攻撃できない。雑魚ユニットを片付け、ヒーローユニットだけの状態にするのが理想的だ。相手のターンに移ると、雑魚ユニットが補充されてしまうので勝負は一ターンのみ。

そこで雑魚ユニットはシーフの毒攻撃で瀕死にする(ただし、毒攻撃はヒーローユニットには効かない)。シーフの毒攻撃成功率は30%。失敗すると死んでしまう。成功率が低いので大量のシーフで勝負を賭ける必要がある。保険はたくさんあった方がいい。

シーフを増産したら、毒攻撃ラッシュ開始。雑魚ユニットが瀕死状態になったら、次は主力パーティの順番だ。魔法とアイテムで防御力強化、命中率強化、攻撃力強化を行い、装備品でさらに底上げする。

だが、現実は甘くない。これだけ強化してもヒーローユニットは強かった。 防御力強化のお陰で「全体ダメージ200」の威力は和らぐのだが、それでも3ターン目を持ちこたえるので精一杯。また、こちらの攻撃は相手に30ダメージ程度しか与えられず、お話にならなかった。

だが、システム的には倒せそうな気がする。主力級パーティを30チームほど量産し、それで一気に勝負を賭けてみたら勝機があるかもしれない。時間と余裕があれば、今度試してみたい。

量攻め

とことで、前回のエントリーに続いて、今日もゲームとUIデザインのお話。前回、言葉足らずな部分があったので、その補完を行いたい。Disciplesとは無関係の話なので読まなくていいよ。各ゲームタイトルについての具体的なUIデザインの話はまた今度にでも。

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Disciples: Sacred Lands – ゲーマーの為のUIデザイン(3)

未だチャプター2。ただし、敵勢力を壊滅状態まで追い込んだ。私は勝ち目のない勝負は挑まないため、準備万端にしてからでないと攻められない主義。それゆえ攻略に時間が掛かる。

このゲームはいつでもセーブ可能なので、こまめにセーブしておいた方がいいだろう。トライ&エラーを繰り返すと、だんだん光明が見えてくるはず。

本作のインターフェースは直感的に操作できるように簡略化されていて、使いやすいデザインだと思う。ただ、資源とマップの表示がバッティングしていて、いちいち切り替えないと確認できないのは問題だ。こういうのは一画面で確認できた方がよい。

面倒だよね

とことで、今回はユーザインターフェース(UI)のお話。Disciplesのゲーム内容とはあまり関係のない話なので、興味の無い人は続きを読まなくていい。

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Disciples: Sacred Lands – 「あと1ターン」のジレンマ(1)

・Disciples: Sacred Lands

Heroes of Might and Magic系のターンベースストラテジー。ターン制なのでじっくり考えながら戦略を立てられる。1ターンで局面が変化してしまう可能性があり、ゲーム中は常に緊張感がつきまとう。そのため、なかなか止め時が見つからない。時間を忘れて没頭してしまうゲームだ。

将棋のような一手の魅力がつまったストラテジーゲーム

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