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Mass Effect 2
Mass Effect 2 – 良い夢見れたかよ(6)
今度はDLCのKasumi – Stolen Memoryに挑戦。タイトル通り、盗まれた記憶/記録を奪還するミッションだ。まずは敵が開催しているパーティーに潜入し、記憶/記録を探すことになる。
潜入捜査ということで他のミッションとは一風変わっているが、結局ドンパチへ発展し、いつもの調子へ。ボス戦が用意されているが、完全に本編の使い回しでインパクトに欠ける。尺も短いし、Overlordに比べると満足度は低い。

しかし、オチのカスミのギャップはなかなかのものだった。カスミは暗黒面にとり憑かれたような怪しい風貌をしているので冷酷なキャラクターかと思いきや、意外に情が深い女性であり、驚いた。私はこういうギャップに弱いんだ。話はありきたりで、めちゃくちゃベタな展開なのだが、だがそれが良い!感傷に浸りたい人はぜひプレイして頂きたい。

その後、セインのプライベートミッションを開始。内容はサマラさんと似たような案件だった。アレを持つアレの悩みはいつの時代も同じ。このミッションは標的の情報を集めるだけでドンパチは一切なし。サマラさんのミッションに比べると刺激が少なく、地味でいまいちだった。まぁ、アサシンというのはそういうものなのかもしれない。街中で盛大にチャンバラを繰り広げた後に追いかけっこをする某アサシン(笑)とは違うのだ。
プライベートミッションは重い内容が多く、考えさせられる。どのミッションも一話完結形式の短編ドラマのごとく、一時間~二時間の尺でしっかりオチがついて終わるので、一つクリアするだけで満足感がある。だから、なかなか一度に続けていくつもやる気にはなれないが・・・。
もともと私は長編ドラマよりオムニバス形式のドラマの方が好きなので今作の作りが性に合う。逆に長編ドラマが好きな人は前作の方が合うだろう。今作の仲間集めやプライベートミッションはそれぞれが孤立しており、関連性が低い。前作は大きなメインストーリーに小さなサブストーリーがいくつもぶらさがっている形だった。前作は群像劇、今作はオムニバスと区別するのが最適かもしれない。いずれにせよスペースオペラ的ヒューマンドラマとエイリアンが好きな人じゃなければ楽しめない作品なのは確かだ。あと、物語を理解しようとする気持ちが重要か。

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Mass Effect 2 – シェパード相談役(5)
グラントが相談を持ちかけてきた。最近、精神が不安定で疼きが収まらない。変な病気にかかったかもしれないとのこと。というわけで、クローガンの惑星に行き、治療法を探すことに。
その惑星ではたくさんのクローガンが生活していた。クローガン萌えの私にとってオアシスのような場所だ。ほんっとクローガンはあいくるしいなぁ。
ここの長と面会し、グラントの病気について聞いてみる。彼はレックスの兄弟らしく、シェパードをよく思っていない。どうやらこのシェパードは前作のヴァーミアでレックスを殺害してしまったらしい。今作を新規で始めた場合、レックスは死亡扱いになるようだ。レックスはお気に入りのキャラだっただけに非常に残念。これは前作からやり直す必要があるなぁ。

そして、アリーナで試練を受ける。雑魚敵を倒した後にボスが登場。今作は対人戦(人型の敵)以外の戦闘が結構用意されていて、演出も凝っていて面白い。
このミッションをクリアするとグラントと絆が深まり、忠信を獲得した。それによってロックされていたスキルが解除される。仲間にはそれぞれこのようなプライベートミッションが用意されており、ミッションをクリアすることでスキルが解除されるようだ。今作は12人の仲間がいるから、12個のプライベートミッションが存在することになる。隊長さんは仲間のご機嫌取りに大忙しだ。

プライベートミッションは凝っていて面白いんだけど、量を考えると大変だなぁ。開発メンバーの中で「仲間が12人って多すぎじゃね?」と疑問を抱く人はいなかったのか。仲間はそれぞれキャラが立っていて、余りにも個性が強すぎるくらいなんだけど、さすがに12人も居ると存在感が薄い人も出てくるわけで・・・ジェイコブとかね。前作もケイダンだか、カイダンとかいう人が居たような気がするが、Mass Effectの世界では人間キャラの存在感が薄い。つまり、それだけエイリアンを魅力的に描いているという意味でもある。

引き続いて、サマラさんのプライベートミッションを受ける。今度は因縁の対決だ。サマラさんのアレが性交中に相手をアレしてるらしい。サマラさんは妙にあだるとな感じがあったが、そういうことだったのか。しかし、実のアレをアレするのはなかなか勇気がいる。やはり、それは彼女がジャスティサー(煩悩を捨て正義のために戦うアサリ)たる所以なのだろうか。
その後、シェパードがサマラさんのアレと性交を行ない、決着を付ける。戦闘は一切なく、情報を聞いて回るだけのミッションだったが、興味深い内容であった。アサリの性交を垣間見たのもそうだし、被害者の親とサマラさんとアレの関係が対比されていて、しんみりとした。

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Mass Effect 2 – インターフェイスに生きがいはない(4)
せっかく購入したのでDLCのOverlordに取り掛かる。今回はRPG要素が簡略化され、レベル依存が低くなったことで、いつでもDLCミッションに挑戦できるようになっている。もし、今作が前作みたいにレベル差で強さが大きく変わるような内容だったら、いくつもDLCミッションを導入すると色々問題が出てきそうだ。そういうわけで今作はDLCミッション向きのゲーム性といえるかもしれない。
イルーシヴマンのメールを受け、Overlordプロジェクトの研究所へ調査に行く。研究所の中に入ると死体を発見。閑散とした研究所、散乱した死体・・・これはまさにDead Space状態。先へと進むとモニターにローグVIの像が映し出され、耳障りな断末魔を聞かされる。その後、生存者と出会い、事情を聞き出すことに成功。

Overlordプロジェクトはゲス(奴隷ロボット)とのコミュニケーションが目的で、実験体を用いてローグVIという人間と機械のハイブリッドAIを作り出したが反逆してしまい、ごらんの有様とのこと。反乱を止めるためにはローグVIを止めるしかない。
ここでの敵はゲスのみ。やつらは機械なのでOverloadのスキル(電磁攻撃)を持った仲間を連れてくるべきだったかもしれない。私はサマラさんとグラントを同行させたため、誰ひとりとしてOverloadを使えなかった。

行く先々でローグVIの演出が入り、楽しませてくれる。本編では道中でこういう演出が入ることがなかったので新鮮だ。恐らく、声(12人分)を新録するのにコストがかかるので仲間の掛け合いは断念し、こういう演出でお茶を濁しているのだろう。ミッション後半でシェパードだけがハブられるのもそういう事情なのだと思われる。
そして、このミッションで初めてホバークラフト型の乗物Hammerheadが登場。やはりマコちゃんは追放されてしまったのか。Hammerheadで惑星探索とちょっとしたアクションを楽しめるがすぐ終わる。

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Mass Effect 2 – 真意のほどは(3)
- 2010-06-30 (水)
- RPG
DLCのKasumi – Stolen MemoryとOverloadを導入したことでミッションが追加された。どんどんミッションが増えていって、どれからやろうか目移りしてしまう。ゴトウ・カスミに興味があったが、緊急のミッションが入ったため、まずはそれから片付けることに。
ここでようやくコレクターと呼ばれる種族と出会った。コレクターは虫みたいな風貌をしていて可愛げがない。こいつらはバリアーを張っていて、強烈なレーザー攻撃を放ってくる。なかなかの強敵だ。
途中でコレクターの武器を入手できるのだが、これのレーザー攻撃がコレクターに対してかなり有効。一気に体力を削れる。しかし、弾薬に限りがあり、浪費はできない。

ここではかつての仲間のアシュレーと再開。再開を喜び、「また一緒に旅をしないか」と誘ったが、彼女はサーベラスをよく思っておらず、決別することになった。もともと私は差別主義者のアシュレーを好きではなかったので別に付いてこなくてもいいのだが、こうもはっきりと断絶されるとショックだなぁ。それぞれに事情があるとはいえ、絆なんて二年も経てばなくなってしまうほど脆いものなのか。

アサシンの情報を求めて惑星イリュウムへ向かう。ここでもかつての仲間であったリアラさんと再開。彼女は情報屋として活躍しているらしく、手厚い歓迎を受ける。リアラさんは子供っぽさがなくなり、大人びた印象がある。仕事柄によるものなのだろうか。人間年齢に換算するとまだまだ幼いはずなのだが・・・。
リアラさんによると目的のアサシンは、とあるアサリの暗殺を狙っているとのこと。そのアサリのビルに侵入すると、殺戮が繰り広げられていた。襲いかかってくる兵士を倒しながら上階を目指す。途中で困っている人を助けて、パラゴン(良い人度)をしっかり上げておいた。

聞くところよると、その狙われているアサリはいままで汚いことをやってきたらしい。アサリといえばリアラさんとリアラママくらいしか知らないものだから、そういうアサリも居るのが意外だった。井の中の蛙というか、私が世間知らずだったということなのだろう。前作はそういう単一的な部分が否めなかったが、今回は世界観がグンと広がり、多様な一面が見られる。良いアサリもいれば、悪いアサリも居る。しかし、その良いか、悪いかはそれぞれの視点や立ち位置による。前作で囚われの美人アサリが居たが、あの人は今頃どうしているのだろう。
バイオティックはいまのところPullとShockwaveの使い勝手が良い。ヴァンガードを選んで正解だったか。Pullは前作でいうところのLiftに当たり、敵一体を無力化+無重力状態にさせる。これが決まれば問答無用で倒せる。Shockwaveは複数人にヒットし、吹き飛ばせる。直撃すれば即死級のダメージを与えられるので強い。

その後、お目当てのアサシン「セイン」と出会う。いかにもアサシンらしい登場の仕方にシビレた。彼は老い先短く、今まで人を殺めてきた贖罪をするために、シェパードに協力してくれるとのこと。礼儀正しく、死者の弔い(儀式)をするあたり、アジアの僧侶っぽいイメージだ。

しかし、話しがうまくいきすぎて、なにか裏があるのではないかと勘ぐりたくなってしまう。「そう易々とアサシンを信じていいのか?」とジェイコブは言っていたがそれも一理ある。ジャック、グラントに次ぎ、また腹を割って話せない仲間が増えた。

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Mass Effect 2 – コミュニケーション不全(2)
新たな仲間を求めて旅していたところ、ガラスと再開。見知った仲間と出会うと嬉しいなぁ。ガラスは相変わらず正義感や責任感が強い。この二年間、苦しい立場に追い込まれていたようで垢抜けてかっこよくなっているのには驚いた。前の時はそうでもなかったのだが見直したよ。

クローガンの情報を追い求めて、とある惑星へ調査に向かう。ここでは人間とクローガンが研究所を巡って争っていた。ここのやつらは誘導性のロケットを使い、それに当たると大ダメージ+数秒間の硬直が待っている。しっかりカバーをしないと立て続けに攻撃をくらう恐れがあるわけだ。前作よりも駆け引きがハードになり、面白さが増している。

その後、研究所でクローガンと出会い、冬眠中のクローガンをお持ち帰り。モーディンやジェイコブはクローガンをノルマンディ号に乗せることに反対したが、クローガン萌えの私としては是が非でも連れて行きたかった。コマンダー命令を駆使し、反対意見は却下したのであった。

冬眠から目を覚ましたクローガン。名をグラントという。彼は目覚めが悪かったのか、いきなり襲いかかってきたが、ムツゴロウさん並の友愛精神で接したところ協力してもらえることになった。グラントもレックス(前作の仲間)と同様、誇り高き戦闘民族タイプだ(基本的にクローガンは戦いが生きがいである)。レックスは時間が経つにつれてベジータ並にデレてきたので、グラントもそうだと信じたい。
やっぱりクローガンの造形は最高に愛らしくてカッコいい。緊迫した状況でも彼の姿を見ていると頬が緩んでしまう。

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EAはレネゲードポイントを獲得した!
- 2010-06-18 (金)
- 体験版
いまさらすぐる。EA的にはまだまだ売り足りないということなんだろうか。
それならもっと早くすべきだったし、前作の体験版だって出すべきだった。
今回もDLCが用意されている。
Kasumi – Stolen MemoryとOverloadはミッション追加なので買う価値ありかな。
その他のDLCはアイテムや装備品だから買わなくてもいいかなという感じ。
個人的にDLC商法には肯定的だ。
初めから組み込んでいたコンテンツをロックし、わざわざDLCでアンロック権を販売するのはどうかと思うが、後から追加コンテンツとして開発したものならば問題ない。
アイテムや装備品の追加コンテンツは欲しい人が買えばいいと思うし、コンテンツの内容がちゃんとしているものなら是非買いたい。
しかし、今回のDLCはゲイツポイントやBiowareポイントでしか購入できず、普通にお金で買えないのは不便だ。
前作のDLC「Pinnacle Station」は普通にお金で買えたのだから、どうみても経営側の都合である。
こういうポイントで買う形式は、ポイントが余ったり、ちょっと足りないから継ぎ足さないといけないということがよくあるので大嫌いだ。
ちなみにBiowareポイントは800ポイント(約10ドル)、1200ポイント(約15ドル)、1600ポイント(約20ドル)だ。
BioWare Social Network、EA Japan Storeで購入できる。
BioWare Social NetworkのBioware Pointの価格は為替で変動するようなので、いまならこっちで購入した方が安い。
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Mass Effect 2 – いきなりクライマックス(1)
宇宙の救世主気分が味わえるスペースオペラRPGの続編。全宇宙を恐怖に陥れた侵略者を見事に退治したシェパード一行。しかし、その後消息を絶った船の調査中に何者かに襲撃され、ノルマンディ号は全壊。乗組員は命からがら脱出に成功するものの、シェパードは宇宙に取り残され、命を落とした。

それから二年後。シェパードは再び意識を取り戻す。本当ならあの事故で死んでいたはずだったが、長い年月をかけて瀕死の身体に修復を試みた結果、蘇生したのだった。彼を復活させたのは過激派テロ組織サーベラス(ケルベロス)。
かつてシェパードと敵対していた彼らは再び訪れようとしている人類の危機をいち早く察知し、シェパードに白羽の矢を立てたのだった。シェパードは気乗りしないものの、人類を救うため、仲間を集める旅に出る。

しょっぱなから、いきなりクライマックス的な展開を迎え、物語へ引きずり込んでくれる。足の悪いジョーカー(パイロット)を助けに向かい、説得するシーンは燃えたよ。物語は前作から続いているため、ストーリーを100%楽しみたいなら前作を先にプレイしておいた方が良さそうだ。
イントロが終わったら主人公を作成。前作のセーブデータが残っているなら、引継ぎが可能とのこと。残念ながら私はセーブデータを無くしたため、新規で作成することにした。ここで決められるのは名前、顔、生い立ち、クラスだ。
顔は前作よりもバリエーションが増えている。デフォの顔も好きなのだが、やはり自分で作った方が愛着が湧くため、エディットすることにした。クラスは前作と同じく、超能力戦士タイプのヴァンガードに決定。

ゲームプレイは前作と同じくTPS。ただし、今回は遮蔽物を乗り越えられ、弾丸が有限になり、仲間へ個別に命令を出したり、体力ゲージがなくなって自動回復方式になったなどの変化がある。遮蔽物を乗り越えられるようになったことで、いちいち物を迂回して移動する必要がなくなったし、銃はオーバーヒートしなくなったので流れが途切れない。仲間への命令が改善され、連携するのも容易になった。
戦闘のテンポは前作よりもスピーディーになり、アクション性が強化。動作がもっさりしていた前作に比べて軽快になり、小気味良いアクションが楽しめる。

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