ホーム > タグ > Darkest of Days
Darkest of Days
Darkest of Days 感想 – 風と共に去りたい(クリア)
- Comments: 0
- Trackbacks (Close): 0
Darkest of Days – ある日どこかでバックトゥザ開発前(1)
- 2010-03-12 (金)
- FPS
タイムトラベルを題材にしたFPS。南北戦争やインディアン戦争など、超マイナーな戦争を舞台にしており、他の戦争系FPSでは体験できない戦いが楽しめる。
一度にたくさんのキャラクターを表示しても負荷がかからない自社ゲームエンジンをウリにしており、それを活かした描写が盛り込まれている。とくに大量の歩兵隊がマスケット銃を持ち、一列に並んで行われる会戦の描写は圧巻。この頃の戦争はマズルローダー式の武器が主流であり、戦いのペースがゆったりとしている為、じっくりと会戦の様子が眺められるようになっている。マスケット銃による撃ち合いはThe Battle GroundsやThe History Channel: Civil Warくらいでしか見たことがないので新鮮。

マズルローダー式の武器は一発撃つ毎に長いリロードが入り、その間は遮蔽物に身を隠す事になる。リロードはGears of Warのようなアクティブリロードを採用しているが、成功したとしてもかなり時間が長い。以上のことからアクション性よりもタクティカル性が重要視されているように思えるが、歩行やジャンプの挙動がやたらと軽快で違和感がある。
ミッションによっては未来の兵器が使える時もあり、Call of Dutyさながらのアクションシューターに様変わりする。しかし、敵の武器は旧時代のものであり、こちらが一方的に虐殺しているような感じで虚しい。未来兵器が使えるようになるシチュエーションは、決まって厳しい戦いのあとという風になっており、開発者としては溜め込んだフラストレーションをカタルシスへと変えたいのだろうが、手応えが薄すぎて爽快感を味わうには至らない。やはり、強力な武器に対して、強力な反撃がないと盛り上がりに欠ける。
ただし、旧時代の人々を未来の兵器で虐殺していくシチュエーションは風変わりで興味深い。シューティングゲームとしては面白くないが、アドベンチャーゲームとしては面白く感じる。

ミッションはCall of Dutyのような一本道のものと複数の目標を好きな場所からクリア可能なものに分かれる。いまのところ、ミッションの割合は前者の方が多い。前述した通り、シューティングゲームというよりはアドベンチャーゲーム寄りの内容になっている。
敵の中には青い光を放っている人物が居て、その人は歴史に影響を与える。その人物を殺さず、回収用のアイテム「チェイサー(ジョン・チェイサーではない)」で捕縛すると武器のアップグレードポイントを獲得し、性能を上昇させられる。この重要人物の要素はSWATシリーズほどではないが、乱暴なプレイを適度に抑制する効果があると感じた。

- Comments: 5
- Trackbacks (Close): 0
Home > Tags > Darkest of Days
- Search
- Feeds
- Meta




