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Alpha Protocol

Alpha Protocol – 続編はなし

予想通り、続編は出さないようだ。あまり良い評判を得られず、売上も伸び悩んだのが原因とのこと。残念ながらObsidian初の新規IPは失敗に終わってしまった。DLCも望み薄だろうね。

一方、BiowareはDragon Age 2を発表。DLCもまだまだ作る予定らしい。こっちはMass Effectも控えているし、順調だね。

Alpha Protocol – NOLFには成れない(クリア)

モスクワ編のボスでちょい苦戦。三回ほど死んでしまった。通常の戦闘は非常にヌルイのだが、ボスだけはやや難易度が高めだ。このボスは走り回りながらサブマシンガンを乱射し、近接するとナイフを振り回して大ダメージを与えてくる。ピストルとアサルトライフルを持ってきていた為、ちまちまとダメージを与えることしかできず、倒すまでに時間がかかった。中距離戦が得意なサブマシンガンやショットガンならもう少し楽に倒せたかもしれない。もしくはピストルのChain Shotを極めていれば一気にカタをつけられたかも。

ここではAutographのTurn Up The RadioがBGMで流れている。「ターンナップ!ザレイディオ!」を聞きながら、ナイフを装備したボスと追いかけっこする光景はなんともシュールであった。

ローマ編では、爆弾の解除or人質(ローマ編のヒロイン)救出の選択を迫られる。人質は敵の罠と断定し、爆弾解除を優先したため、結果的に人質が死んでしまうことになった。もしかしたら人質救出を優先していれば助けられたのかもしれない。

しかし、任務を最優先するトップエージェントの私としては、この選択は間違っていなかったと断言できる。「君のことを守って守護月天!」と言いながら、守れなかったのは歯がゆさが残るが、そもそもスパイ映画のヒーローだって人質を助けられない場面をよく見かける。彼女は犠牲になったのだ。ぶっちゃけていうと、ローマ編のヒロインが好みではなかった。もし人質がスカーレットなら間違いなく助けていた。ごめんよ。

一定時間だけ透明になれるShadow Operativeの技能はとても役に立つ。透明化の状態では人間に絶対に発見されないので、一方的な暗殺ができる。これを使えれば警戒度マックスの状態でも敵を欺けて、一時退避が可能だ。Stealthのスキルを極めれば90秒でリチャージするようになり、楽にステルスプレイができる。

ローマ編をクリアすると、最終ミッションへ突入。スカーレットとはよさげな雰囲気になったが、選択をミスしたせいなのか、ムフフな関係になることはなかった。18禁のエロゲーでエロをスルーしてしまったわけだ。私的には強制戦闘よりも強制エロが欲しい。

最終ミッションでは誰をサポート役にするかを選択できるのだが、ジーはアレなことになったし、G22はことごとく無視した為、ドライクリーニング屋の協力しか得られなかった。ジーを助けたり、G22と仲良くしていれば、協力してくれたんだろう。この件については私の選択ミスと言わざるを得ない。

結局のところ、ストーリーはありがちな話だった。しかし、それに到るまでの展開はいくつも分岐がありそうで、会話シーンは緊張感に溢れていて面白い。評判通り、スパイらしい交渉術が楽しめる。他の展開を見るためにもう一回プレイしてもいいという気にさせてくれる。ただ、あの微妙なゲームプレイをもう一度繰り返すのを考えると気が重くなるのも確かだ。

Alpha Protocolはゲームプレイがロールプレイの足を引っ張っているゲームと表現するのが適切かもしれない。ステルスとアサルトの両立と育成要素のバランス取りはそれだけハードルが高かったということなのだろう。個人的には結構楽しめたし、好きな作品なのだが、世間の評判からするとDLCや続編は難しそうな雰囲気か。感想のまとめはリプレイした時にでも書きたい。

Alpha Protocol – マイコーガールの誘惑(2)

台北編をクリアし、次はモスクワ編を選択。台北編やモスクワ編では強制戦闘(回避不能な戦闘)がいくつかある。遠距離からちまちまと攻撃した方が安全なところが多いので、アサルトライフルのスキルは鍛えておいた方が無難だ。あと、ボス戦はマーシャルアーツを鍛えておくと楽になる。

幸い、私は両方を上げていたのでラクチンに手っ取り早く進めた。逆に、ステルスとピストルだけしか鍛えてない場合はツライ戦いを強いられることだろう。

ゲーム展開に変化を付けようとする姿勢は理解できるのだが、強制戦闘は結果的にゲームプレイや育成方法の幅を狭めることになり、歓迎はできない。もともとこのゲームの銃撃戦はB級、C級レベルの範疇であり、ステルスプレイよりも面白みに欠けているのも問題だ。

台北のとあるミッションでは、アルファプロトコルのおばさん、美人ジャーナリスト、ドライクリーング屋の三人とチームを組んで挑戦することになる。ミッション前にマイコーが三人にそれぞれ命令を下し、協力してミッションを成功させるのだ。これぞスパイ大作戦という感じで、そのシチュエーションに燃えた。ゲームプレイ自体は普段と変わらないのだが・・・。

モスクワではSIE(ジー)というナイスバディ(雪降ってる中でキャミソール!)な傭兵と出会い、協力してもらう。リプレイしてみないことには分からないが、選択によっては協力が得られなさそうな感じだ。ロシア訛りが入った彼女の声はセクシーで(顔はアレだが)、声優さんナイスグッジョブと言わざるを得ない。このゲームの声優陣は総じてキャラクターの人となりが伝わるような良い演技をしているのではないかと思う。

台北ではスカーレット、モスクワではジーが登場したということは、おそらくローマでもボンドガール的なヒロインが居るのだろう。期待せざるを得ない。ちなみにMass Effect的なロマンスが本作にも用意されているそうだ。そのせいで18禁になったトカ、なっていないトカ。

銃撃戦はB級、会話シーン以外のグラフィックが残念、キャラクター育成の幅が広いように見えて狭い、カバーシューターなのに遮蔽物を乗り越えられない、飛び降りやジャンプなどのアクションをできるところが限られている、などの不満はあるものの、熱中して楽しんでいる。NPCと会話している気分を味わえるダイアログシステムは面白いが、会話が早すぎて話半分しか理解できないのが残念なところだ。

Alpha Protocol – 風評に惑わされるな(1)

TPSにRPG要素を加えたスパイアクションゲーム。プレイヤーは諜報員のマイケル・ソートンとなり、世界各地で勃発しているテロリズムの背後に隠された大きな陰謀に立ち向かっていくことになる。

まずはキャラクターエディットを行う。ここでマイケルの経歴を決定し、スキルを振り分けられる。スキルは計9種類用意されており、それぞれのスキルが上昇していくと武器がうまく扱えるようになったり、技能を取得していく。スキルの効果は大きく、ゲームプレイに強い影響を及ぼす。スキルを上昇させるにはAPが必要で、APはレベルアップ時に獲得できる。

初めのチャプターはサウジアラビアだが、それ以降はどのチャプター(台北・モスクワ・ローマ)から攻略するかを選べる。各チャプターにはいくつかのミッションが用意されており、それもどれから攻略するかを選択できるが、結局はすべてのミッションをクリアしなければならない。

ミッションを完了する毎にセーフハウスへと帰り、装備を整えたり、エージェントからのメールに返信したりできる。装備を入手するにはお金が必要。武器や防具には複数のアタッチメントを装着できるようになっており、性能に影響を及ぼす。たとえば、消音器を装着すると銃撃音が小さくなる代わりに威力が減退し、スコープを装着すると命中率が上昇するが安定性は落ちる。防具も防御力が高く、アタッチメントがたくさん装着できるものほど騒音が大きい。逆に軽装なものは防御力が低い代わりに音が小さく、ステルスプレイに向いている。

装備の性能がゲームプレイに如実に現れる。命中率が低いと照準が収束するまでに時間がかかるし、安定性やリコイル性能が低いと弾丸や照準が大きくブレる。性能差が大きく現れるので「次のミッションはああしよう。こうしよう」と試行錯誤するのが楽しい。

セーフハウスのシャワー室では変装が行えるのだが(ゲームプレイには影響を与えない)、バリエーションが少なく、怪しげでセンスを疑うようなものが多い。

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