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MMO Archive
Gunshine – 仲間とヒャッハーなMORPG(1)
・Gunshine.net – A Free-to-play Social Roleplaying Game!
ブラウザベースでFree to Play方式のMORPG。プレイヤーはギャングの一員となり、他の組織や政府と抗争を行う。現在、オープンベータテストが行われており、誰でも参加可能となっている。
クラスは近接タイプのボディガード、遠距離タイプのハンター、支援タイプのドクターの三種類。性別や外見なども変更可能だが、バリエーションはあまり多くない。
移動や攻撃はクリックで指定して行う、一般的なMMORPGの操作体系となっている。ショートカットキーは用意されているが、マウスだけで操作可能。ブラウザベースのせいなのか、それとも回線のせいなのかは分からないが、操作に若干ラグが生じ、クライアントベースのゲームに比べるともっさりとした手触りで、少しストレスを感じる。
グラフィックは2Dと3Dを混ぜたスタイルで、ブラウザベースのわりにクオリティは高い。描画の質を下げるオプションもあるが、下げたとしてももっさりな動作は変わらなかった。
エリアは小さなマップがいくつも区切られた構造になっていて、マップの数は結構多そうだ。街はロビー的な役割をしていて、ここでは他のプレイヤーが存在する。オープンベータが開始したばかりということもあって、たくさんの人が行き交っており、「パーディ組んで一緒にミッションクリアしてくれなイカ?」とやたらと誘われる。マップは自由に移動できて、好きなミッションから遊ぶことができるのでやらされている感は少ない。ミッション重視のゲームデザインであり、ミッションをクリアしたと思ったら次から次へとミッションがどんどん増えていき、ダレ場を与えない。ミッションの内容はガソリンで火をつけるとか、施設に襲撃するとか、ギャングらしい振る舞いが目立つ。
街の外では他のプレイヤーは存在せず、パーティメンバーと行動することになる。チュートリアル後、一人で戦うのは結構厳しいが、お金を支払うことでNPCを15分間雇えて、シングルプレイヤーでも擬似的なパーティプレイができるようになっているのでぼっちも安心だ。序盤は無料で雇えるNPCがいるので、こいつを有効活用するのが吉。しかしながら、パーティプレイを重視しているような難易度なので、できればフレンドや野良でパーティを組んで遊んだ方が良さそうだ。パーティは最大6人まで組むことができる。ちなみにFacebookのアカウントと連動しているが、別にFacebookをやっていなくてもパーティは組めるので、無理にアカウントを作る必要はない。
通貨はお金とダイアモンドがあり、お金でアイテムを購入できるが、ダイアモンドではさらに強力なアイテムが手に入る。ダイアモンドはXPを貯めると少しずつ貯まっていくが、リアルマネーで大量のダイアモンドを買うこともできて、強力なアイテムを入手して一気に進めるのも一つの手だ。逆にリアルマネーは一切使わず、コツコツと進めるのも一興だろう。敵はアイテムやお金を結構な頻度で落とすので、今のところ無料でも普通に遊べている。
レベルアップすると自動でステータスが上昇する。スキルはNPCから購入することができて、レベルに応じて習得できるスキルが増えていく。私はハンターでプレイしていて、いまのところノックダウンや足止めのスキルを習得している。近接タイプの敵は足止めして時間を稼ぎ、近付かれたらノックダウン戦法がいい感じだ。投擲アイテムは手榴弾・火炎瓶・手裏剣などがあり、いかにもギャング的な戦術が行える。手榴弾は敵をノックダウンすることができて、威力も結構高い。
まとめ
もっさりした動作はストレスを感じるが、ミッション数やマップやアイテム数は多そうだし、だらだらと長く遊べそう。ブラウザから起動できて、終了する時はブラウザを閉じるだけの手軽さも良い。戦闘は戦術性がちゃんと組み込まれているし、パーティプレイも面白そうだ。誰か一緒に遊びましょう。
序盤の流れ
囚人服に着替えて、刑務所に潜入。仲間と共に刑務所で悪行を尽くし、その後脱走。
集落でケーサツ妨害のミッションをもらい、パトカーを炎上。怒ったケーカンがバットを握りしめてやってくるが、返り討ち。
農場でダイナマイトを装備したカミカゼブタさんをジェノサイドしているとトレジャーボックスを発見。中身はなんだろう、ワクワク。
農場でガソリンを集めて、清水や田代が好きそうな作物を地獄の業火で焼き尽くす。小さい頃におばあちゃんに火で遊んではいけませんと教えられました。
その足で農場管理者のゴンザレスさんの元に出向いて下克上。ゴンザレスさんはミニガンでバリバリ撃ってくるが仲間の支援があれば怖くない!
お金が貯まってきたのでお買い物。あなたはまず武器を買う派?それとも防具派?強い武器を買って、敵をガンガン狩った方が効率がいいと思っちゃうよねー。でも、Gunshineは着せ替え要素があるから、防具も欲しくなっちゃうワケで。
メックのエスコートを頼まれるが、メックが敵を大量殺戮していて、エスコートなんてする必要がない件について。
波止場で荷物に毒をしかけるが、怒った作業着のおっちゃんに追い掛け回され、身の危険を初めて味わう。死にそうになった時、人間は生を実感するのです。
長い橋を越えた先の街で、たくさんのギャング見習いと出会う。そして、私の冒険はここから始まるのです。
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The Endless Forest – ゆるコミュ系MMO(1)
- 2010-10-02 (土)
- MMO
・The Endless Forest – TALE OF TALES
ゲームという媒体を利用して前衛的な表現を続けているTale of Talesの作品。鹿になって森の中を散歩したり、時には他の鹿(プレイヤー)と身振り手振りで意思の疎通を図りながら、まったりとした時間の共有を楽しめる無料のMMO兼スクリーンセーバー。他のMMOやソーシャルゲームのように敵を倒してレベルをあげるとか、物を売ってお金を貯めるとか、友人を増やして優越感に浸るような明確な指標はなく、できることと言えばちょっとしたジェスチャーと魔法に限定されている。
鹿に名前を付けることもできなければ、外見も好きなように変えることもできない(魔法をかければ一時的に角が生えたり、毛色が変わる)。個を特定できるのはアカウント登録するともらえるピクトグラム(アイコン)だけ。ただし、アカウント登録せずにゲストとして遊ぶことも可能だ。

ゲームを開始するとプレイヤーは鹿として森に現れる。あとは森の中を散歩したり、他の鹿と戯れたり・・・好きなようにすればいいし、何もしなくてもいい。鹿という制約の中で自由に振舞えばいいのだ。それを咎めるものはいない。そして、このゲームにはチャット機能がなく、コミュニケーションはジェスチャーのみとなっている。言語の壁や人種の垣根、わずらわしいしがらみから解放され、ありのままを自然に表現できるというわけ。ノルマに追われる毎日、俗物的な社交性やくだらない協調性を求められる日常に疲れた時にこそ、うってつけのゲームだ。
ちょっとした息抜きのつもりで始めたが、気付いたら三時間ほど遊んでいた。ゲームをプレイしていてこんなに時間が短く感じられたこと、心の底から笑えたこと、楽しい気分になれたのは久々のことかもしれない。The Endless Forestはやさしくて、ぽかぽかした気分にさせてくれる。

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Vindictus(マビノビ英雄伝) – 無双科モンハン属(1)
- 2010-09-19 (日)
- MMO
デビル名倉イや某無双を彷彿とさせる軽快なアクション、Source Engineによる美しいグラフィックスと物理効果が特徴的なMORPG。マビノギの名前が付いているが、開発が同じ所というだけでゲームシステムや世界観の関連性は薄いので未プレイでも問題なく楽しめる。
現在、作成可能なキャラクターはLann(男・双剣)とFiona(女・盾)の二種類のみ。外見はいじれるもののバリエーションが少なく、性別は固定されており、キャラクターエディットの幅は狭い。

キャラクターを作成するとチュートリアルが始まる。Tieveちゃんを魔族から守りながら、操られた蜘蛛を退治しなければならない。ここで一連の操作を習得できるようになっており、なかなかユーザーフレンドリーな印象。蜘蛛との戦いは物理効果を活かした迫力のある演出が堪能できる。

チュートリアルが終わると街へと移動する。ゲームの内容はファンタシースターオンラインやモンスターハンターなどのMORPGに近い。エリアは街とダンジョンの二種類のみ。MMORPGのようなオープンフィールドはいまのところ存在しない。街でクエストをもらい、ダンジョンに行き、素材を集めて装備を作るという流れ。

ダンジョンは掲示板から行ける。掲示板で難易度や参加人数(一人~四人)を決めて部屋を作ると、その情報が掲示板に貼り出され、他のプレイヤーがそこへ参加するという仕組み。特にコミュニケーションを取ることなく、気軽に仲間集めが可能だ。

ダンジョンは一本道となっており、十パターンくらいのエリアをランダムに組み合わせて構成されている。現れた敵を倒すと次の扉が開く形式だが、なかには丸太の罠が仕掛けられていたり、瓦礫が落ちてくる場所も用意されている。しかし、パターンのバリエーションが少ない為、何度かプレイすると見飽きてくる。ちなみに一回のプレイは五分~二十分程度でサクッと終わる長さになっている。
ダンジョンには「五分以内でクリア」「四人生存でクリア」などの条件があり、これを満たすと経験値やAPをより多く取得できる。こういった条件があるとより熱くなれるのは確かだが、時間制限のせいでまったりと狩りを楽しむことができず、さながら徒競走のような展開になってしまうのは好き嫌いが分かれるところだろうか。

APはスキルアップに必要で、スキルブックを買って新しいスキルを覚え、APで熟練度を上げていく。スキルはコンボ追加・攻撃力アップ・軽装備強化・重装備強化などのパッシブ系が多く、いまのところアクティブ系のスキルは覚えていない。また、APの獲得具合が次のダンジョンのアンロックにも繋がっている。

戦闘は今までのMORPGよりも軽快なアクションが楽しめる。弱攻撃(左クリック)と強攻撃(右クリック)を連打しているだけでコンボが繋がり、ライトプレイヤーでもお手軽に爽快なアクションを繰り出せるようになっていて、アクションゲームとしての難易度は低めだ。
ザコ敵はまさにザコという感じで、某無双のように一方的に薙ぎ倒すことが可能。ボスは体力や攻撃力が高く、ノックダウン系の攻撃を仕掛けてくるため、盾で防御したり、サイド&バックステップで回避しながらヒット&アウェイで戦うのが重要になってくる。

壺や瓦礫などのオブジェクトは拾うことができ、それを敵にぶつけて攻撃可能。また、敵を掴んで殴ったり、投げ飛ばしたり、蹴り飛ばしたりもできる。マップ上にある一部の柱は破壊できるようになっており、柱の倒壊に敵を巻き込めば大ダメージを与えられるが、もちろん自分も当たればダメージを受けてしまう。
物理効果は見た目のダイナミックさに加えて、戦術にも影響を与えており、物理エンジンを搭載したゲームの中ではわりと上手く利用できているのではないかと思う。

まだベータ段階なのでマップや敵のバリエーションの少なさは不問にするとして(韓国では新たなダンジョンやクラス、PvPが追加されているそうだし)、このゲームの核となるアクション部分と協力プレイはすでに出来上がっており、MHFやPSOに続くMOアクションRPGとして期待できそうな印象を受けた。正式な日本サービスを待ちたい。

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クリックゲーからの脱却
- 2010-09-17 (金)
- MMO
ノンターゲッティングバトルを採用し、敵を掴んだり、オブジェクトを拾ってぶつけたり、盾で敵の攻撃を弾いたり、キックをぶちかましたり・・・といったアクション性の高さがウリのMMORPG。モンスターハンターよりも軽快な剣戟アクションをオンラインで実現している。エンジンはSource Engineを使用し、もちろん物理エンジンも搭載。ほとんどのオブジェクトに干渉でき、攻撃に利用可能だ。ちなみに日本ではマビノギ英雄伝と呼ばれていたりする(反○問題の関係で意図的に日本へのサービスを遅れさせているトカ、いないトカ)。
運良く北米サービスのオープンベータキーを入手できたのだが、北米以外を弾いているようでプレイできなかった。量産型クリックゲームと一線を画したゲームプレイが魅力的で期待しているのだが、日本人がプレイできる日は果たして来るのだろうか。
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Global Agenda – 奉仕の精神(2)
- 2010-09-15 (水)
- MMO
他のクラスも試してみた。Reconは爆弾撒き散らしとタレットの破壊役に専念するのがベターだろう。PvEでは性能的に足手まといに陥りやすく、PvPで真価を発揮するタイプだ。Reconはやたらと人数が多く、供給過多な感じがある。チーム戦でも自分のKill数稼ぎに熱心な方が多い。
MedicはPvEでもPvPでも重要な役どころ。PvEで自分だけしかMedicが居ないと、重圧を感じる。それだけにやりがいのあるクラスだ。戦闘には向いていないので回復役に専念した方が良さそう。攻撃は適度に毒で嫌がらせするくらいか。

Assaultは破壊力はあるものの、機動力に欠け、防御力も他のクラスと同等の為(一時的な防御用のスキルはあるが・・・)、MedicやRoboの援護を受けながら前衛を張るタイプだ。PvPではAssaultのゴリ押しが勝敗の鍵を握ることも多々ある。ミニガンをテキトーにばらまいているだけでも十分効果はあるが、大味で達成感は薄く感じる。
RoboはPvE、PvP共に必須のクラス。バリア、タレット、メディステーションと初期スキルが全て有用で、初回から大活躍が期待できる。その分、達成感は高いか。

一通り遊んでみたところ、援護職が供給不足で必要とされる傾向にあった。今からやるならMedicか、Roboだろうか。Roboは攻撃もイケるので、Kill数を稼ぎたいならこっちがいいかもしれない。
まだまだ遊べそうだが、今のところフリートライアルで満足しており、購入には至っていない。レベル15になるまで結構ミッションをプレイできるし、現状はキャラを作って消してで十分。購入しても先が見えているのが厳しい。やはりネックはコンテンツ不足だ。RaidやConquestはフリートライアルでは体験できないが、それがプレイできても劇的に変わるようには思えないんだよね。
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Global Agenda – いまこそアジェンダ!(1)
- 2010-09-13 (月)
- MMO
一人でバグゲートに身を投じていたら寂しくなったので、いつかやりたいと思っていたGlobal Agendaに手を出してみよう。ちなみに少し前からレベル15までは無料でプレイ可能になっている。また、月額制が廃止され、パッケージ代だけですべてのコンテンツを楽しめるようになった。
キャラクターのクラスは4つ用意されており、Roboticsはタレットやドローンを扱え、Medicは味方を回復可能、Reconは爆弾や光学迷彩で敵を欺き、Assaultは重火器でトリガーハッピーといった具合。戦闘が苦手な人でもRoboticsならバリアを張ったり、ドローンで守ったり、Medicだと味方を回復したりといった援護活動で活躍できる。今回、私はRoboticsで遊んだ。

エリアはドームと砂漠の二種類しかなく、範囲もあまり広くない。もしかしたら、サーバーが分散されているのかもしれないが、見たところ人はかなり少なく、旬を逃したような雰囲気が漂っている。砂漠では普通のMMOのように遊ぶことができ、そこらへんをMOBがうろついており、NPCからお使いを引き受けたりもできる。

ミッションの報酬から考えて、どうやら砂漠のエリアは低レベル用のコンテンツのようだ。だだっ広い砂漠に人っ子一人いないのも致し方ないというところ。一人でMOBと戦っているのは虚しく、シングルゲームをやっているのと変わらない。

ドームではミッションに挑戦できる。ここではCOOPや対人戦を楽しめる。ゲームルールはCOOP(PvE)、CTF、陣取り、TDM、Raidなどがある。どうもこのゲームの醍醐味は協力プレイや対戦にあるようだ。MMOの要素はあるものの、どちらかといえばMO色の強い内容といえよう。
ミッションにキューを入れると人数が集まった時点で始まる。30秒~1分程度で集まったので、いまのところミッションを遊ぶには困らないほどの人数は残っているようだ。チームは勝手に組まれて、勝手に解散するため、言葉のコミュニケーションを取る必要はなく、「英語ができないよぅ。ガイジンさん、こわぃょー」という人でも安心してよい。その場の空気を読んでチームに貢献するような活躍をすれば大丈夫だ。

レベルが上がるとスキルが解除され、新しいスキルを習得し、装備できるアイテムも増えていく。力や素早さといったステータスの概念はなく、他のMMORPGに比べてRPG色(数値上げ要素)は薄くなっている。これは対人戦に重点を置いているゲームデザインだからだろう。スキルや装備品の恩恵もあまり高くなく、少しくらいレベルが離れていても大差はつかない。プレイヤーの腕次第でなんとかできる感じだ。イメージ的にはGuild Warsやアンロックシステムを取り入れたFPS/TPSをイメージしてもらうと分かりやすいと思う。
また、装備品の種類もあまり多いとは言えない。こういう仕様なので装備品をとっかえひっかえしたり、装備品を集めて悦に入るのが好きな人には厳しいかもしれない。

アクション性はMMO/MOの中でも上位。アクションは小気味良く、ジェットパックを利用した高低差のある戦いは面白い。また、ラグもなく、快適にプレイできる。ここがこのゲームの一番の取り柄ではないだろうか。対人戦中心のゲーム内容なだけに同期の問題は非常に重要。その点、Global Agendaは日本からの通信でも問題はない。
アクション性の高さ、比較的平等なバランス、後腐れのない戦い、美麗なグラフィック(MMOにしては)、快適な通信環境は気に入ったが、肝心のコンテンツの底が浅そうなのが気になった。PvEはバリエーションが少なく、すでに飽きてしまったし、対人戦を何百回もやるのは厳しい。アイテム収集要素が他のMMOに比べて薄いため、モチベーションも高まりづらい。Robo以外のキャラも遊んでみようと思うが、それでお腹いっぱいになりそうだ。

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