「 COOP 」一覧

L4D2をCOOPで遊ぶ(2)

残りのDLCキャンペーンをプレイ。これらはチャプターが3つしかなく、前回ほど苦戦せずにスンナリとクリア。No Mercyのリメイク版はマップの構造自体は前作とほぼ同一だが、L4D2の武器や特殊感染者が追加されている。しかし、武器が大量に配置されており、弾薬に困ることなく、オーバーパワー気味に進めてしまった為、リスタートなしでクリアしてしまった。前作は限られた資源の中でやりくりして進めていく必要があり、火力が不足になりがちでそこをゾンビに突っ込まれて苦戦することが多かった。今回は弾が有り余るので先制攻撃が容易であり、ラッシュにもいち早く対応できる。また、前作のマップは篭もれる場所が多く、開放的な場所が少ないのも難易度を下げている要因のように思う。あとはAIディレクターの気まぐれのせいか、今回はタンクがほとんど登場しなかったのも楽に進めた要因の一つだろう。

No Mercyをプレイすることで前作と今作の差異がよく分かったような気がする。前作は限られた資源を有効活用して進めていくデザインだったのに対して、今作は強力な武器をガンガン使用しながら進めていくデザインに変わっている。お祭りゲーの比重が今作の方が強い。武器の選択肢が増えているのは面白いものの、前にも言ったようにバランスが乱雑になっているような印象は拭えない。あとはキャンペーンの内容が前作は正統派のサバイバルだったのに対して、今作はそれと被らないように変化球を持ち込んでいるケースが多く見られた。L4D2はL4D1と内容が重複しないように、L4D1の時にボツになったアイデアを取り入れているような印象を受ける。あるいはL4D1は核となるコンセプトをユーザーに分かりやすく伝える為にシンプルにして、盛り込む予定だったいくつかのアイデアはL4D2に持ち越したのかもしれない。良い悪いは置いといて、個人的には前作のデザインの方が洗練されていて好きだったかな。


Left 4 Dead 2をCOOPで遊ぶ

青龍さん、Sabuさん、SKYさん、Z.O.EさんとLeft 4 Dead 2を四人COOPで遊んだ。初めのマップ以外は未プレイの為、他の方に「先導をお願いします」と言いつつ、途中からは前線に立ってプレイしていた。サーバーホストだとラグが一切無く、弾がガシガシ命中するので嬉しくなってついジェノサイドしたくなるというわけだ。ただし、FFすることも多く、FF数ならダントツでUNKさんの優勝だったはずだ。他の方からは「UNKのFFマジウゼー」と思われていたに違いない。

2のマップは1に比べて構造が複雑になっていて、初見では迷いやすいところがいくつかあった。しかしながら、構造が複雑なお陰でタンクをまくのが楽になっていて、タンクは前作ほど脅威ではない。火炎瓶で燃やして逃げ続けていれば無傷で勝てる。防犯アラーム車が置いてある場所でタンクが発生し、この時はドサクサに紛れてアラームを鳴らすべきか否かの葛藤で悩んだ。いつもなら間違いなく鳴らしているのだが、今回は空気を読んで鳴らさなかった。

篭れる場所はたくさん用意されているので今回もラッシュ時は篭もりが有効。ただし、新しい特殊感染者の突撃してくるチャージャーと酸を撒き散らすスピッターによって、篭もりが安全とは言えなくなった。特にスピッターの酸は範囲が広く、ヘルスをドンドン削られるので篭もり場所に撒かれると外へ出ざるを得ない。あとセカンダリの殴り攻撃が連続でできなくなったので篭もりながらの殴り無双もやりにくくなっている。これはとても良い改善点だと思う。特殊感染者や武器のバリエーションは前作に比べて増えているが、一つ一つの個性が薄れ、全体的に乱雑になった気がしないでもない。

改善されている部分はあるものの、同時に改悪と感じる部分もあって、前作ファンの間でも好き嫌いが分かれるかもしれない。しかしながら、核の部分がしっかり出来ているだけあって、今回も四人でワイワイと楽しめる内容に仕上がっており、次のプレイが楽しみだ。


Operation Flashpoint: Dragon Rising – キュイーン音が聞きたくて(COOP)

SKYさんZ.O.Eさん青龍さんとOFP:DRを四人COOP。残念ながらSabuさんはネットワークエラーによってゲームから弾かれる為、今回はこのメンツでプレイすることになった。ゲームに対する雑感は以前に書いているのでそちらを参照願いたい。

この四人でのCOOPは初めてだったので私は積極的にハッチャケていたのだが、ゲームの雰囲気ぶち壊しな感が否めず、後半は自重した。不快な思いをされた方がいたら申し訳ない。まぁ自重というよりは長時間プレイだった為、前半で疲れたせいもある。正直、ハイテンションは初めの30分くらいしか持たない。友人と遊ぶ時もそうだが30分以上経つとさっさと家に帰って自分の部屋に篭りたくなる。

この四人では特に問題もなく、プレイすることができた。時間制限マップ、防衛ミッションは苦戦するかと思いきや、意外にスムーズにクリアし、トントン拍子で進んでいった。  ゲームをクリアした者が二人居たのである程度内容を把握していたのが大きいだろう。私は先頭きってローンウルフプレイに徹していた為、結構死んだのだが他の方は堅実なプレイをされていたのでそのお陰でもある。ARMAと比べて、こちらは動きがアクション寄りな為、暴れ回る衝動を抑えきれなかった私を許して欲しい。あと窓を発見すると手当たり次第に壊したくなる衝動も抑えきれなかった私を許して欲しい。

このゲームのCOOPはチェックポイントスタートがなく、ゲームオーバーになるとマップの始めからになるので全滅しないことが肝心。死んだ人は一分経過すると復活(非戦闘中でなければならない)するので、一人になったら時間を稼いだ方がいい。復活回数はマップや難易度によって変わるようだが、どうやらチェックポイントに到達すると増えるようだ。ノーマル難易度なら復活回数が10以上あることが多いので回数切れになることはなかった。あとは衛生兵役が完全回復可能な注射器を持っているので、即死しなければかなり粘れる。

今回は8つのマップをクリアし、残りは3つか4つ程度。最後の方は曲者ミッションがあった気がするが、この四人なら割とサクサク行けるのではないかと思う。しかしながら、やっぱり多人数のCOOPは面白い。

あとはZ.O.Eさんと話していたPS3のCOOPゲーを購入した(安かったソフトもついでに)。Starpoint Geminiが面白いのですぐにPS3ゲームのシングルをプレイするつもりはない。COOPでクリアすることになるかもしれない。Z.O.Eさん、時間が出来たら誘ってください。


Bulletstorm – ねぇ、ちゃんと協力しようよ(3)

Bulletstormのオンラインモードは2種類ある。一つはスコアアタック形式のEchoモード、もう一つは4人で協力して敵のウェーブに対応するAnarchyモードだ。

Echoモードは本編のマップの一部を切り取ったステージで行われる。シングルプレイの演出はすべてカットされ、戦闘のみを楽しめるというわけだ。最終的なスコアは他のプレイヤーと比べられる。

Anarchyモードはたくさんの仕掛けが用意された、一部屋で行われる。シングルプレイ同様にキックやリーシュを使うことができ、協力してコンボを繋げるプレイスタイルは目新しく、新鮮なマルチプレイが楽しめる。仲間が蹴り上げた敵をさらにキックして倒したり、仲間がリーシュで引っ張っている敵を自分も引っ張ることで引き千切ったり、一人の敵を二人以上で集中砲火したり、Anarchyモード専用のスキルショットも用意されており、これが高スコアを稼ぐ秘訣になっている。スキルショットをキメようとしたら仲間に邪魔されることもあるが、それはご愛嬌だろう。

20ウェーブまであり、ウェーブ毎に目標スコアが定められている。ウェーブが進む度に目標スコアは上昇していき、未達成の場合はそのウェーブをやり直すことになる。そのため“敵のウェーブから生き残る”というよりも、“いかに高スコアを稼ぐか”という傾向が強い。死んでも仲間がキックするだけで生き返り、デスペナルティは特に用意されていない。

ウェーブの合間にそれぞれの稼いだポイントが掲示されるため、貢献度がまるわかり。下手な殺し方をしているとチームメイトから「お前マジ空気読めよ」と無言の圧力、もしくはボイスチャットで「サボタージュしてんじゃねーぞ」と揶揄され、「低スコアでくやしい・・・けどっ・・・感じちゃう!ビクビクっ」とドMにはたまらないシステムになっている。

たまにチームチャレンジが設定された敵が登場し、特定のスキルショットで倒すことで高ポイントがもらえる。後半のウェーブではチームチャレンジを成功しないと目標スコアを達成できない為、必ず成功するようにしたい。これも失敗すると周りから責められることになり、ドMにはたまらない要素の一つと言えるだろう。以下のスキルショットを覚えておけばまず問題はないと思う。

Voodoo Doll – トゲに突き刺す
Shocker – 電流で倒す
Vertigo – 高所から落す
Das Boot – 仲間がキックした敵をさらにキックして倒す
Trap Shooting – サンパーで空中に浮かして銃殺
Slam Dunk – サンパーで叩き落して倒す
Bullet Kick – キックした敵を空中で銃殺
Bullet Slide – スライディングした敵を空中で銃殺
Blood Bath – 回転ファンに入れる
Ground Chuck – グラインダーに入れる
Double Penetration – 二人で銃殺
Tug-O-War – 仲間がリーシュで引っ張っている敵をさらに引っ張って引き千切る

ウェーブが始まる前に30秒間だけ装備変更が可能。Drop Kitに向かってリーシュを使うと装備変更画面が開く。ウェーブで稼いだスキルポイントで武器を買ったり、強化できる為、なるべく高スコアを狙おうという気にさせる。重要なのはリーシュのサンパーだ。これがないと一部のチームチャレンジが達成できない。サンパーをまず購入し、その後はリーシュのリチャージ強化が無難だと思う。

Blood Symphonyメーターが最大に達すると、Blood Symphonyを発動できる。これはDoomのバーサクモードのようなもので、リーシュ・キック・スライディングで敵を即死させる。これで敵を倒すと高ポイントがもらえるので、どんどん倒すようにしたい。

リーシュ、キック、スライディング、周囲の環境を利用した殺害方法によって独特のマルチプレイを提供している。「FPSのマルチプレイってどれも同じ」と不満を抱いている人にオススメしたい。しかしながら、目標スコアの制限が厳しく、理解していない人が乱暴なプレイをするとウェーブが進めなくなるため、個人的には「4人で協力して大量の敵から生き延びるモード」も用意して欲しいところだ。

また、マルチはGames for Windows Liveを採用しているため、クイックマッチ(空いている部屋を勝手に検索して参加させる)とプライベートマッチ(フレンドを誘ってプレイ)しか用意されておらず、野良プレイは快適とは言い難い。



ARMA 2 – 地獄のピクニック(4)

SabuさんSKYさんZ.O.EさんとキャンペーンCOOPを試してみた。やはり人間同士だとスムーズに事が進められ、細かな命令や迅速な救助が可能なのが利点だ。一方、草むらや森といった視野の悪い場所では策敵が難しく、AIほどの戦闘能力は発揮できず、苦戦を強いられがち。いかに自分たちに有利な場所へ敵を誘い込むかがキーポイント。キャンペーンミッションには冗長な移動シーンが多いが、駄弁りながら遊ぶことで退屈なシーンも楽しいピクニックに変わる。

Sabuさんがバスを見つけ、それに乗って移動。「このバスはゴルカへ向かいます」とバスの運ちゃんをロールプレイしながら目的地へと向かう。バスの中は開放感があり、景色を見回せて快適。内装もしっかり作りこまれているのでバスの中を歩き回ったり、中から銃撃できれば面白そうだ。

味方のヘリがマンションに突っ込んでいるシーン。COOPならネタとして楽しめるか。

Razor TwoやManhattanのミッションは運頼みの要素が強い。バーダックは運良く見つけることができたが、Manhattanでは何度もリトライせざるを得なかった。ただし、仲間と「ああしよう。こうしよう」と戦略を練るのも醍醐味の一つであり、うまく解決できた時の感動もひとしおだ。

マップにはメッセージを書けるお陰で意思の疎通が楽に行え、打ち合わせがしやすい。Manhattanのミッションは6つのキャンプを探すことになるが、みんなで推理しながら遊ぶのが楽しい。

戦闘のバランスがシビアであり、いつ敵に襲われるかもわからない為、ミッション中は常に緊張感が漂う。仲間との協力が非常に重要であり、アクションFPSとは違った面白さがある。OFP:DRはうまくまとまっているものの便利になりすぎて簡略化されてしまった部分が多く、GRAWの新作もアクション要素が強くなりそうな現状、タクティカルFPSの未来はARMAに託されているといっても過言ではない。今度、みんなでCOOPの続きをするのがとても楽しみだ。