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The Scourge Project: Episodes 1 and 2 – COOPで真価発揮(3)

四人COOPにチャレンジしてみた。シングルで苦戦したところがCOOPならサクサクと進められる。シングルではバグのような感じだった巨大モンスター二体との戦いも、まともな戦いになる。

ムービーやカットシーンはCOOPでもキャンセルできなかった。ゲームオーバーになると毎回同じムービーを見ることになり、テンポが悪い。おまけにムービーの音量が爆音(設定で下げられない)で耳に悪い。

狭い場所が結構多いので、FF ONだと誤射が発生しやすい。グレネードやロケランの使用も考える必要がある。

Lilithの一戦目は相変わらず難易度が高い。全員が正攻法を知っていないと苦戦する。ここはスタート直後に右側の通路へ走り、二階から攻めるのがベター。

まとめ

死にやすいバランスゆえに必然的に協力が求められる。ゲーム内容がシンプルなので野良プレイでも問題なく遊べるようになっており、四人COOP TPSとしての完成度は高い。やはりこのゲームはCOOPで遊ぶべきだ。

シングルは仲間AIの動きに不満を覚えることがあったが、COOPならそれも解消。COOPが好きな人なら買ってもいい内容だと思う。値段も19ドルと安価で、ボリュームも6時間程度あり、価格分は十分遊べた。

Tips

・殴りはQキー。
・命令はGキー、命令取り消しはFキー。
・シールドは中ボタン(ホイールクリック)を短く押す。
・衝撃波は中ボタン(ホイールクリック)を長押し。
・蘇生している仲間が居たら、シールドを貼ってまもって守護月天。

The Scourge Project: Episodes 1 and 2 – みんな大好きB級ゲー(2)

エピソード1&2でトータル7時間。中ボス戦で何度かやり直すことになったので、ノーミスで行けばもう少し短縮できそう。

対人戦が8割、モンスター戦は2割程度。モンスターの動きが単調なのでこれぐらいの割合が適当。モンスター戦には期待しない方がいい。

巨大モンスター戦に問題あり。巨大モンスターが登場するマップには遮蔽物が少ないためか、仲間AIが積極的に移動しようとせず、ハメ殺されていく。

巨大モンスターを二体相手する時が悲惨。仲間が働こうとしないのでプレイヤーが衛生兵になり、蘇生して回る必要がある。一度に二人やられた時がピンチだ。そのまま立て続けにもう一人倒れたら、モンスターニ体が一斉にプレイヤーを狙ってきて、体勢を立て直す前にやられる。吹き飛ばし攻撃→殴りで死亡確定。これで何度もやり直すハメになった。ここは四人COOPならまともな戦いになりそうだが、シングルプレイだとバグのような内容。勝っても、たまたま勝ったような感じで嬉しくない。

Lilith(女ボス)戦も不満が残る。こいつとは連戦で戦わなければならないのだが、一戦目の後にチェックポイントが用意されていない。なので、二戦目で負けると、また振り出しからやり直し。おまけにカットシーンが長く、やり直すのも億劫になってくる。カットシーンやムービーはキャンセルできないため、やり直す度にいちいち見なければならない。もしかしてCOOPでもシーンキャンセルできないのだろうか。

後半の敵はミニガンやロケランを装備しているのに加えて、防御が固いせいでなかなか倒せない。やたらと戦闘が長引いてしまう。ロケランで撃たれると即瀕死になるのも考えものだ。カバーアクションのゲームはじわじわと追い詰められていくところに緊張感を覚えるのであって、一撃でやられたら何の情緒もない。おまけにロケランは5連射が可能で、敵がアホみたいに連射してくる。

前半はサクサク進めて爽快感があったが、後半は上記のような理不尽な点によって難易度が上昇。シングルプレイに起因する問題が多いので、COOPならそれほど苦戦せずに進められるかもしれない。ただ、個人的にはこの理不尽な感じが久しぶりで心地良かった。最近は猫も杓子も接待ゲームで、やり応えや歯応えを感じることが少ない。何度もリトライしてクリアした時の爽快感、カタルシスがこのゲームにはあった。昔懐かしいB級ゲーを味わいたい人にオススメかもしれない。苦行が好きな人はこのゲームで悟りにチャレンジ!

次はCOOPにチャレンジしたいと思う。おそらくシングルよりも楽に進めるはず。

The Scourge Project: Episodes 1 and 2 – モンスター詐欺(1)

・The Scourge Project: Episodes 1 and 2

四人COOPに対応したカバーアクション主体のTPS。シングルでエピソード1をクリアしたので、その部分だけ紹介。ちなみにエピソード1はクリアまで三時間かかった。

プレイフィールはGears of WarよりもMass Effectに似ている。カバーアクション、ブラインドファイア、障害物の乗り越えなど、一通りのアクションを採用しているが、一つ一つのアクションはもっさり気味。Gears of Warのようなスピーディなアクションが好きな人は爽快感に欠けると感じるかもしれない。

プレイキャラは四人の中から選ぶことができる。それぞれのキャラの個体差は超能力の内容が少し異なる程度に抑えられている。たとえば、StonewallやMassのシールドは自分の目の前に展開する方式、一方AmpやShadeはシールドを好きなところに設置できる。前者は突撃するのに便利、後者は仲間を助ける時に有効だ。ただ、超能力は短時間しか使えないので、緊急時の手段と考えた方がいい。

また、StonewallやAmpの衝撃波は自分の周囲に放つ方式だが、MassやShadeの衝撃波は前方に放った後に爆発する方式となっている。COOP時はそれぞれの特性を活かして、連携するのが大切になってくるだろう。

仲間には4つの命令(あそこへ行け・あいつを倒せ・蘇生しろ・あれを使え)を下せる。命令していない時はプレイヤーの後ろを付いてくる。仲間も蘇生が行えるので、プレイヤーが衛生兵になる必要はない。結構死にやすいバランスなので、仲間に助けてもらうことも多くなるだろう。ちなみに四人が瀕死状態になるか、仲間を瀕死のままで長時間放置しているとゲームオーバーになる。

仲間と距離があまりにも離れると、オートリグループ機能が働いて、一箇所に集合する。いまのところ仲間AIがスタックすることはないが、移動後の集合が遅い時があるので便利。この機能のお陰でCOOPの時もメンバーが離ればなれになることはない。

マップは狭い室内が中心。一本道が多すぎるのが問題か。個人的にはもっと色んなところから攻めて行けるようにルートを増やした方がいいと思う。四人でCOOPをやると窮屈に感じそうだ。

演出は抑えてあり、淡々と銃撃戦が続いていく。COOP重視のゲームなので問題はないだろう。COOPの時は演出なんて余計なものに過ぎないのだから。シングル専用の人は銃撃戦ばかりなので退屈に感じるかもしれない。エピソード1は対人戦が9割を占めており、余計にそう感じると思う。Steamのスクリーンショットではモンスターの画像が多いので、モンスターと戦うゲームなのかと思ってしまうが、実際は傭兵の相手ばっかりでモンスターなんてほとんど出てきやしない。おそらくエピソード2でモンスターがわんさか出てくるのだろう。そう信じたい。

Tiny & Big – Up That Mountain – 今度は切断だ!

・Tiny & Big – Up That Mountain

おじいちゃんの形見のパンツを盗まれた主人公が、パンツを奪還するために山を登るアクションアドベンチャーゲーム。開発はblack pants studio。ダークサイドに堕ちた黒パン主義の紳士淑女にオススメしたいゲームだ。

このゲームのスゴイところは、オブジェクトを切断できるところ!石川五右衛門の斬鉄剣のごとく、またはクリリンの気円斬のごとく、あるいは記憶屋ジョニイのレーザーウィップのごとく、主人公はレイカッターでオブジェクトをぶった切ることが可能なのだ。切断面はあらかじめ決まっているわけではなく、文字通り、プレイヤーの好きな形にカットできる。

本当にスパスパと好きなように切ることができて非常に爽快。つまらぬものを切りたい人にオススメである。世俗で溜まったストレスはこのゲームでぶった切れ!

また、主人公はグラップリングロープを装備しており、切断したオブジェクトを引っ張って動かすことができる。山の道は険しく、普通では登ることができない。オブジェクトを切断して足場を作り、それで上へと登っていくのがこのゲームの進め方だ。オブジェクトを自由自在に切ることが可能なので、プレイヤーによって登り方は千差万別。「ここはどうやって切断したら進めるだろうか」と頭を悩ませるのも面白い。まだベータバージョンなので内容は短く、難易度も低いが、今後の発展に期待したいパズルゲームだ。

グラフィックはトゥーンレンダリングで、コミカルな世界観を表現。XIIIのような漫画スタイルの擬音表示がシャレてる。

The Haunted 3.0 Finalで遊ぶ

◆The Haunted

The Haunted製品化がんばれー。とことで、Unreal tournament 3のMOD「The Haunted 3.0 Final」を一人で遊んでみました。私が遊んだのは初期のバージョンなのですが、あれからだいぶバランスが煮詰められていますね。マップによっては演出もあり、単調さを与えないようにする努力が伺えます。まぁ、近接戦闘最強ゲーなのは変わりませんが。

良く出来たMODだからマルチも人が居るのかしらと期待を込めつつブラウザを覗いてみましたが、遊んでいる人は居ませんでした。過疎ゲー(UT3)のMODだから仕方ないか。MOD時代のKilling Floorも似たような状況でしたしね。

The Saboteur – 田舎を救おう(2)

メインミッションを進めると、レジスタンスの支援要請ができるようになった。場所を指定するとそこにレジスタンスが現れ、主人公の援護を行ってくれる。これを利用して、ナチス兵を誘導することも可能だ。ナチスとレジスタンスを交戦させて、その隙に目標へダイナマイトを仕掛けてドカン!そして、自分は何事もなかったかのように立ち去る。

初期のレジスタンスの装備品はショボくて、あまり頼りにならないが、武器商人でアップグレードができる。アップグレードしていけば逃走時の囮役としても役立ちそうだ。

現在はメインミッションは進めず、郊外のフリープレイターゲットを主に遂行中。牧歌的な風景に癒されながら散策を繰り返し、気が向いたときにナチスへちょっかいを出している。今度はああやって倒そう、次はこうやって倒そうという風に目標やノルマを課して、破壊工作を満喫中だ。

マップが広大なクライムアクションは得てしてコピー&ペーストなマップになりがちだが、本作は郊外のマップまできちんと作り込まれていて好感が持てる。似たような風景の印象や既視感を与えない点が素晴らしい。あとはフリープレイターゲットややりこみ要素のバリエーションがもっとたくさん用意されていれば、なお良かったが、それは無いものねだりだろうか。

The Saboteur – 復讐のシャンソン人形(1)

第二次世界大戦を舞台にしたオープンワールド系のTPS。ナチスドイツ占領下のフランスで、友人をナチスに殺された男の復讐劇が展開する。ちょっぴりあだるてぃーな世界観と洗練された破壊工作アクションが魅力的な作品だ。

主人公はレースドライバーのSean。彼は地方開催の大規模なレースに挑戦する。レースはSeanのダントツ優勝に思えたが、途中でドイツ人レーサーの工作にハマり、優勝を逃してしまう。それに腹を立てた彼は友人と共に、ドイツ人のマシンを破壊しようと試みるが、犯行がバレてしまい、ナチスに拉致されてしまうのだった。

ナチスの拷問によって友人は死亡(ここで画面がカラーからモノクロに変わる。ここの演出がかっちょいい)。Seanは命からがら逃げ延びることができたが、地元はナチスによって灰燼と化した後だった。彼はパリへと身を移すことに決めるが、ここもまたナチスの手に落ちていたのだった。何もかも失った彼は友人の仇を打つべく、ナチスに復讐を決意する。

物語は前作のMercenaries 2に比べて、丁寧に描かれている印象を受けた。Mercenaries 2はノリが軽すぎて、ちょっと付いていけなかったのだが、こちらのThe Saboteurはシリアスな趣が強く、復讐の動機も納得のいくものに仕上がっている。主人公の内面もきちんと描かれており、感情移入もしやすい。

牧歌的だね友人と共にレースに挑戦するが・・・ワナに掛かり・・・友人を殺され、一人脱出しかし地元もナチスの手によって・・・

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