The Elder Scrolls V: Skyrim – ソウルキャッチドバキン!(4)

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恒例のアズラ様を発見。いつにも増して大きく、存在感が半端ない。今回もアズラ様関連のクエストが用意されていて、ご褒美はもちろん万能ソウルジェムのアズラスター。ただ、アズラスターの他に、何度も人間の魂を封じ込むことが可能なブラックスターを取るという選択肢もあり、ブラックスターなら人間を殺せば確実にグランドソウルが手に入るのでこちらの方が便利だろう。

今回はソウルトラップの魔法をかけても外見に変化が無いのでかかっているのかが分かりづらいのが難点。ソウルトラップのマジカ消費もそこそこ大きいので、魔法使いはソウルトラップ付きのエンチャント武器でトドメを刺した方が無難だろう。

エンチャントはLV70まで上がり、かなり効果が高まってきた。エルブン装備は重量が軽いので魔法使いにオススメか。見た目もカッコイイし。ライトやヘヴィーアーマースキルに重量を下げるパークがあるようのでそれを取れば別だが、それまではエルブンで行こうと思う。ヘヴィーならやはりダークな見た目のディードラ一択だろう。

鍛冶やエンチャントでレベルを上げすぎたせいなのか、マスターレベルの魔法使いが登場するようになってきたが、やつらは高レベルの魔法をガンガン使用してくるので辛い。電撃によるマジカ消耗効果も効かないし、普通の魔法はバリアで防ぎ、ヘルスが減ったらファストヒーリングで即回復してくる。召喚で撹乱するか、敵の死体を復活させて仲間につけないと厳しい状態だった(マスター魔法使いが死体復活を行うことがあるので先手を打つ効果もある)。あまりコンパニオンは連れて行きたくないのだが、そろそろ考え時かもしれない。あとは召喚魔法をさらに鍛える必要があるか。

打撃戦闘、足跡が残らない、UIが使いづらいなどの細かな不満点はあるものの、それ以外はTES4から改善されていて、大きな不満点は今のところなく楽しめている。足跡やUIなどはMODでなんとかなる可能性が大きいので、楽観視できるのもTESの強みだ。これは熱意のあるModderたちの努力、MOD向きなゲーム内容などが上手く組み合わさった結果なのだが、やはり一番大きいのはMODをサポートしてきた開発側の姿勢。ファンを味方に付ければ自分たちの為にもなるという好例と言えましょう。

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