Demon’s Souls – 真相は闇の中(13)

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嵐の祭祀場が怖くなった為、塔のラトリアへ再挑戦することにした。しかし、マンイーターの対処法が思いつかない。作戦なしで挑んでも、前の二の舞になるのは明白だ。通路から落ちるのは仕方がないとしても、マンイーターの強烈な攻撃を防ぐ方法はないものだろうか。

神殿で作戦を考えていると、良い案が思いついた。賢者が防護という防御魔法を5000ソウルで教えてくれる。防護は敵の攻撃から身を守ってくれる魔法だ。この魔法をかけながら戦えば、少々の攻撃は怖くなくなり、一気に一体を片付けることもできるのではないか。

早速、賢者から防護を教えてもらい、その足で塔のラトリアへと向かう。デーモンの部屋に入った瞬間に防護をかけ、マンイーターの攻撃に備える。マンイーターの体当たりをくらうが、防護によってダメージは最小限に抑えられている。これならイケそうだ。一気に決着をつけようとするが、マンイーターは空を飛び、なかなか降りてこない。そうこうしている内に、もう一体が現れた。せっかくの作戦が台無しだ。

防護が切れたら、かけ直して、二体を相手にすることにした。防護があるから二体の同時攻撃も脅威ではない。防護を常に張り、体力が減ったら即座に薬草で回復し、通路から落ちないように気を付けながらじわじわとマンイーターにダメージを与えていく。持久戦を続けた結果、ついに片方が倒れた。喜びが込み上げるが、ここで油断するわけにはいかない。

さきほどと同じ作戦でもう一体を慎重に相手する。そして、ついに二体目も力尽きた。苦渋を強いられたデーモンだけに喜びもひとしおだ。部屋の奥に要石があったが、階段が見えたので少しだけ上ってみることにした。すると、入り口が閉じられ、要石まで戻れないようになってしまった。マンイーターから獲得した大量のソウルを持ったまま、先へと進むしかない。自分の注意力の無さを呪う。

階段を上っていくと、黒いファントムが侵入してきた。慌てて防護をかけ、襲撃に備える。少し待ってもファントムはやって来なかった為、一段ずつ階段を上り始めた。もしも、いきなり襲ってきたとしてもすぐに対処できるようにしなければならない。

しかし、階段の上から飛んできた魔法にまんまと引っかかり、身動きができなくなる。これはどこかで味わったことのある状況だ。そして、予想通り上の方から触手の看守が姿を見せ、身動きできない私を掴み、強烈な一撃を放った。私はその一撃で絶命する。あの侵入してきたファントムは一体なんだったのか。

防護は30秒だけダメージを半減する魔法で、近接戦士でも覚える価値はあります。マンイーターには何度も殺された為、倒せた時は本当に喜びがこみ上げました。塔のラトリア最後のデーモンはファントム(他のプレイヤー)になります。塔のラトリアで侵入の合図を出しているプレイヤーがランダムに召喚されるようになっており、そのため強い場合もあれば、もちろん弱い場合もあるというわけ。しかし、決戦の部屋に行くまでに赤いオーラに包まれた触手が居て、こいつが強敵。部屋に行く前に殺されてしまい、ファントムの人には申し訳ない気持ちでいっぱいです(´;ω;`)

コメント

  1. 少しネタバレになりますが、この侵入は仕様なので、問題ないと思います。
    (随分昔にやったので記憶が朧気ですが・・・)
    先に進めば衝撃の真相が明らかに!?(^o^)

  2. あわ、ちゃんと下のコメント読んでなかったです、ごめんなさい(~-~)
    ここはガチムチが待ちかまえていると、とんでもない事になりますね(笑)

  3. 二回連続で触手に殺され、ファントムさんごめんなさいでした(´;ω;`)
    ここは普段のファントム戦と違って、ガチンコの対決ができるのが面白いですね。

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