Precursors – 知的冒険の坩堝(5)

この記事は約2分で読めます。

ユニオンから依頼され、Yarentという惑星へ調査に行く。ハイパージャンプを使えばどこでも一瞬で辿りつけるが、それには大量の燃料が必要になる。この燃料代が意外にバカにできない出費となるのだ。他の惑星に興味があるからといって、無闇にハイパージャンプを繰り返すのは考えもの。Boiling Pointは情報を得るために大金が必要だったが、今作では交通費の割合が大きい。

Yarentには廃墟と化した基地が存在していた。そこにレイダーが住み着いており、集団で襲ってくる。ここには背の低い草が生えているのだが、そこにしゃがむと敵からは見えなくなるようだ。すなわち、ランボーや山猫のようなゲリラ戦が可能となる。ダメージバランスがシビアだったり、回復アイテムの使用コストが高いのは、きっとステルス戦を重視しているからなんだろう。

クロスボウを持ってきたのだが、レイダーは防具を装備しているため、体に当てただけでは倒せなかった。きちんとヘッドショットを狙う必要がある。クロスボウは射程が短いため、ここでの使用は厳しい。アサルトライフル、もしくはスナイパーライフルで確実に倒したほうが無難だ。アサルトライフルでもヘッドショットすれば一撃で仕留められる。しかし、銃声で居場所がバレる確率が高い。

レイダーを着実に一人ずつ仕留めていくと、今度はメックウォーリアがやってきた。生身の人間一人相手にロボット・・・そういうのに乗るのは主人公の特権じゃないのか。

鉄の塊だけあって、非常に頑丈。150発程度撃ちこんでようやく倒せた。こいつは重火器で倒した方がいいのだろう。もしくは、エネルギー系のグレネードか(機械に有効)。近付くと大打撃を受けるので、グレネードはなかなか狙いづらいのが難点だ。

やはり敵の背後からなら絶対にバレないようだ。頭に一撃を叩き込めば悲鳴を上げずにステルスキルできる。Boiling Pointから着実に進歩しているのを実感している。こりゃあXenus 2の方も楽しみだ。

コメント

  1. こういうRPGの流れをもつFPSは大いに興味があるんですけど、
    ロシア語はもちろん英語も理解できない自分には敷居がちょっと高すぎる!
    結局、英語が無理でも通用するゲームとか日本語化MODあるようなゲームしか手を出してないんですよねぇ

  2. 選択肢によって展開が変わるところなどがありますが、メイン、サブのミッション毎にマーカーが出ますし、会話が分からなくても進行に支障はないですよ。
    そんなに複雑な内容のミッションもないですし、英語化パッチは平易な文章に訳されているので読みやすい方だと思います。
    でも、АЛФАВИТを見ただけでアレルギーが出るような感じだと厳しいかもですね。
    ゲームを機に勉強するのもいいかもしれませんよ。あーベーぶぇーげーでーいぇーよーじぇーぜーいーいくらーとか。

  3. 自分はYuPlayで購入を試みたものの、クレジットカードの認証で撥ねられました……アカウント凍結のオマケ付きで。
    あわててカード会社に連絡するも、問題無しとの事。試しにGoGでBloodとIsharを買い、無事取引成立。
    カード会社は入力ミスではないかと言っていましたが、習慣で二度確認していたので、その線は無いと思いました。
    YuPlayのアカウントは、今も凍結のまま(ワンナウトで凍結の様です、まあ空のアカウントなので別に良いのですが)。
    もう何がなんだかorz

  4. 地域制限の関係でしょうか。私の方ではなんの問題もないのが不思議です。
    試しにXenus 2を買ってみましたが、こちらも問題なく買うことができました。
     
    ダメ元でYuplayに問い合わせてみてはどうでしょう。
    案外、対応してくれるかもしれません。

タイトルとURLをコピーしました