Space Hulk – DeathwingをCOOPした

この記事は約2分で読めます。

Space Hulk – DeathwingをKeiさん、ZOEさん、青龍さんとプレイ。Warhammer4Kの世界観にLeft 4 Deadのプレイを足したようなゲームデザイン。シングルでもプレイできるがかなり味気なく、COOPで遊んでこそと考えた方がいい。クラスが5種類あり、4人のメンバーが各クラスを選ぶことになる。クラスは近接戦闘特化、回復スキル持ち、剣と銃を持ったバランス型、銃専門など、装備武器やスキルやスタミナなどが異なり、各メンバーがそれぞれのクラスのロール(役割)を分担する形になる。

マップのデザインは丁寧に作られているし、雰囲気も大変良い。船の中で害虫駆除する様はさながらエイリアン2のようだ。これまでのWarhammer4Kのゲームは原作のミニチュアゲーム的なオモチャ感が強く、あまり好みでは無かったのだが今回のデザインは重厚感が高く、格好良い。

敵は銃やロケランを撃ってきたり、瞬間移動したり、毒を吐いたりとそこそこ種類はいるもののLeft 4 Deadの特殊感染者ほど差別化されておらず、プレッシャーを感じない。敵が湧く間隔も大味で同じような敵がダラダラと出てくる印象が強い。Left 4 DeadやWarhammer:End Timesの特殊な敵や湧きの間隔は絶妙だったがこれはそれらに比べると一段落ちる出来。開発はE.Y.E: Divine Cybermancyを作ったところなのだがあのラフさ(大味)は今回も健在である。序盤こそサクサク進んで雰囲気も良いので良い印象を持つのだがプレイを続けていると段々と粗が見えてきてネガティブな感想を抱くという感じだ。後半に行くにつれて防衛戦が異様に長い場所があったり、長い距離を歩かされたりと退屈な部分が多くなる。あと4つほどマップが残っているがさらにラフで意地悪な部分が露骨になっていくのでは…と不安である。


The Long Darkみたいなサバイバルゲーム好きだし、実況プレイしてみようかなと思ったのだが想像していたよりも謎解き要素が強く、サバイバル要素は薄めで期待していたのとは少し違いました、残念ながら。どちらかというとFirewatchの方が近いかなぁ。まぁマップ内を自由に探索できるし、雪山や田舎町の雰囲気も良いのでそのへんは良いのだけれど独白や文章多めで英語力0のUNKさんには少しキツイなぁと思いました、自分の中では。

コメント

  1. すいませーん木下ですけど
    なんでsteamプロフィールのブログガジェット消したんですかね(小声)

  2. 前に貼ってたウィジェットは情報が反映されないことが多くて、他のやつに変えてもよかったんですがまぁ貼ってても意味ないし、外そうかなと思いました。
    Steamはゲーム起動するのにしか使っていなくて、アクティビティは見ないし、投稿もしないのでまぁフォローしてもらっても面白いことはないです。
    http://steamcommunity.com/id/fpsunknown

  3.  CH5の最後ですが、動画を観て確認したところ、元の設定では敵を200体倒せばクリアで、カウンタが200から減って行くという仕様でした。そして単に敵を200体倒せば良いと言う条件なので、あのエリア内に留まる必要は無い。おそらくですがレーダーで敵を探してこちらから居る場所に向かって進んで行くという形ならずっと早いのではないかと。Dead Spaceと同じで敵は沸いた場所から延々とこちらの居る場所まで移動可能だそうなので、遠くで湧いた奴がこちらに到達するまでに時間が掛かっていたという可能性があります。もし今も同じ設定ならば進行バー表示形式に変更する必要は無く、むしろ誤解し易くなってしまってます。

     Co-opにおけるルール関連の情報は驚くほど少ない状況で良く解らない事が多いです。パフォーマンス低下や10数秒位停止してしまう問題、それとCo-opの各種バグによってあまりプレイされていなかったと思われ、肝心のプレイ内容までは議論がさほど進んでいないのでしょう。例の失敗時の「Fix it」と「Continue」の違いも質問している人はいますが答えは無し。とりあえずCo-opではセーブ機能は無いらしいですが、そうだとしたら何が違うのか? あるいはメニューだけ存在していてまだ実装されていないのかも知れません。

  4. なるほど。この開発ならなにをやっても不思議ではないので多めに見るしかないでしょうね。
    次回、無事にクリアできるといいですが長引きそうなイヤな予感がします。

タイトルとURLをコピーしました