RPGってのは演じるものだから

猫さんや熊さんの装備をしたくて、サイクロプス先輩でちょっとだけレベル上げ。あんまりレベル上げすると難易度が下がって味気なくなるかもしれないが装備の魅力には抗えなかった。オープンワールドだからしょうがないのかもしれないけど装備にレベル制限を設けるのは好きじゃないんだよなぁ…。よっしゃ強い装備手に入れたやんけ! → あとレベル5上げないと装備できないとか、がっかりする、がっかりしない?

レベルが上がってくるとアビリティの組み合わせによる強化が段々と姿を現してくる。印特化にするか、剣術も上げるか、ここで戦闘スタイルに大きく差が生じる。アビリティの振り直しは霊薬で可能だし、猫さん派や熊さん派の装備は自由に作れるので、ここらへんのやり直しが自由にできるのはストレスフリーでいい。章が進むと前のマップに戻れなくなり、アイテムが買えないなどの不満も今作ではない。

例えばGothicだとどの派閥に付くかで装備や戦闘スタイルが固定され、やり直しや試しプレイができないのが不満だった。ウィッチャーをやってるとGothicやTwo Worldsなどのドイツ産RPGを想起させる部分があり、美しいフィールドを馬で駆けていると過去のRPGの思い出が蘇ってくる。しかし、それらよりも強力な物語やキャラクターで独自の色を出し、ドラマ性や演出力の高さでプレイを持続させている。核となる物語がしっかりあるからこそ、オープンワールドを自由に食い散らかしても戻ってこさせる力強さがある。物語や演出の弱いRPGだと数値上げに飽きると途中放棄になりがち、というかUNKさんがまさにこのタイプ。恥ずかしくないの?

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1.10パッチ来た。DL6GB、展開後15GBのギガパッチやで。ちょっとーサマーデイズの2GBパッチが霞んで見えんよー。ただ、フォーラムでアイテムが無くなったとか、クラッシュするという話が出ているので安定版待ちですかね。DLC出てしばらくしたら落ち着くでしょ(正論) バグがいやなら来年か、再来年に出るであろうエンハンスドエディション待てばいいじゃんアゼルバイジャンということで。しかし、DLCまでにほんへ終わらねーなこれ。

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ダンディリオンどこにおんねんと言いつつ、メインクエストを進める。蛇行運転がすさまじいがその蛇行の間にいくつもの展開やキャラクターが交差するので続けてしまう。ダンディリオンの行方を知っているクズに対して、ゲラルトおじさんが「ここまで来るのにクズばっか相手して疲れた。これ以上どうでもいいことダラダラ喋るようならブチ殺すぞ」とプレイヤーの心情を代弁するような台詞を吐き捨てて草生える。ゾルタンとかレゾとか過去作に登場したキャラクターをしっかり絡めて、それぞれクエストも用意されていて、今作は集大成感ありますねぇ。

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人探しをするために演劇を披露するプリシラのクエスト。うまいこと辻褄合わせて、劇中劇まで入れてくるのは感心する。劇の方向性と演者を選択肢で決めて、ゲラルトおじさんもウィッチャー役で出演し、脚本通りに台詞を言えるかがこのクエストのキモ。台詞のシーンは時間制限付きの選択肢になっていて、自分も演劇しているようなドキドキ感ありますねぇ!

というか、いつ選択肢が出てくるんだと常に緊張感があった。どの選択肢を選んだかでお客さんの反応も変わってくるみたいでこういう答え合わせというか、評価を下されるのは通常の選択肢とは違った面白さがありますねぇ! 探偵から悪霊退治、演劇までやっちゃう幅の広さ、このバリエーションがウィッチャーの魅力だな隊長?

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