モンド映画はきらいだけど中村主水はきらいじゃないけどすきじゃないよ

京都のステージは浮世絵みたいで美しいんだよなぁ。UNKくんは生まれてこの方、毒虫みたいなもんやし。死ぬまで毒虫だと思う。羽ばたかずに毒を吐いて死にます。グレゴールザムザはやっぱりジャバザハットみたいなイメージかなぁ。

オードリーが出てきたり、ボウイが月にいたり、所長がガンズだったり、モンドはグレゴールザムザだったり、意味深な台詞やシーンばっかなんですけど、これなんか意味あるんですかね…。映画とか文学の印象的なもんばっか手当たり次第に並べた感じ、きらいじゃないけどすきじゃないよ（RU）　ユニコーンはリドリースコット的には嘘のメタファーなんだけど、子供のオードリーを慕っているということはオードリーは神聖な象徴でありつつも無垢な毒を持っている的な意味合いなんですかね。これもうわかんねぇな。ユニコーンはかわいい顔してるけど本来、処女厨ですからね。キモオタみたいなもんですから。あいつらはゲスイんです。

いまのところQTEといっても攻撃ボタン連打だけなのでこれなら全然OK。つばぜり合いで攻撃ボタン連打するのは自然だからね。イベントシーンとかで脈絡のないコマンド入力とかなかったら別にええですわ。あんまり話題になってないから微妙なのかなと思いきや、アクション性がしっかりしてて面白い、面白くない？

ノーマルでやってるんだけどボス戦で必ず一回死にそうな感じのバランスでちょうどいい。死ぬとミカの心臓マッサージで蘇生できるんだけど、悔しいからチェックポイントから再開だな、隊長？　初見だと死ぬけど一回戦えば回避のタイミングが分かるのでそれならノーデスで勝利できるバランスに仕上がってて、すばらっ（HNDKRM）

セカンドパーソン視点を製品に組み込んでいるケースは初めて見たかな。ボス戦はどれも凝ってていいんだけど、ザコ戦がもう少しやりたいな、隊長？

これいる？　イキ杉田ホモ和のキャラは掘れるんですかね…俺はNKMRに掘ってほしいけどなー頼むよー。

ミカが（激寒）なのはそういう作風なんだろうけど、もうちょいシリアスがいいかなぁ。シリアスなシーンでも（激寒）会話をぶっ込んできて、ちょっと迷惑ギャランティなんですけど。一話完結で進めつつ、謎に近づいていく感じは好きキャラなので。

黒いスーツの主人公だが闇に埋没しないようなマテリアル設定になっていて、ボス戦では変えていたりもするのかな。キャラクター表現はいい感じなんだけど、痛い女のステージは安っぽいライティングなのが残念かな。特殊攻撃時の赤白黒の画面はドギツクていいっすねぇ。

全体的に動きが軽い感じはあるかな。このへんは好き好きだろうけど。ザコ敵がやわらかい、やわらかくない？　もうちょい駆け引き性が欲しいな、隊長？　先に進めば強くなるかな？

30fpsと16：9制限がかかってるけど、ini変えればイケますねぇ！　オプションから英語音声に切り替えられるのは良心的だな、隊長？

\steam\SteamApps\common\KillerIsDead\KidGame\Config\DefaultEngine.iniの
MaxSmoothedFrameRate=
ResX=
ResY=

・Killer is Dead – Nightmare Edition – The Humble Store – $9.99

シェーダーが特徴的だったのでこうた。これは勉強のためやから…（小学生並の言い訳）　概要のところにQTEがどうたらと書いていたので内容はお察しできそう。アクションゲームにQTEぶちこむやつ、ほんとひで。そんなにQTEやりたいならLDゲームでも作ってればいいんじゃない？（正論）　こっちはアクションがやりたいんであって、唐突なボタン押しミニゲームがやりたいわけじゃないんだよなぁ、頼むよー。

素材を一文字一句使いきる料理品の鑑。