Fallen Earth – 世界の果て(10)

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片っ端から派閥ミッションをクリアしている今日この頃。VistaやLightbearerのミッション数に比べて、Enforcerのミッション数は少ない気がする。そのせいでEnforcerがメインのはずだったのに、Lightbearerの方がメインになってしまった。

レベリングの鬼

ミッションを大量にこなしたお陰で24にレベルアップ。とことで、刺激を求めてSector 3へ遠出することにした。

Sector 3にお出かけするよ

Sector 3は木が生い茂っていて、全体が森のような雰囲気だ。Sector 1の荒廃した世界とは全くの逆である。しかし、延々と木が生えているだけで退屈な風景が続く。特別なオブジェクトなどもあまり見当たらず、面白みがない。Sector 1やSector 2に比べて作り込みが粗い印象を受ける。

Sector 3のMOBはレベル30~45が中心。レベル20代で狩りをするのは、ちょっち厳しい感じだ。また、レベルが低いとミッションも受けられない。

派閥ではSector 2よりも良い装備品を売っているが、ステータス制限があるので身に付けられない。

現在、Sector 3までしか用意されておらず、Sector 4は準備中とのこと。その際にレベルキャップも60へ引き上げられるらしい(現在は45が上限)。いつ頃公開されるのか気になるところだ。このゲームは割とバグフィックスは行われていて、サポートにやる気は感じられるが、果たして新コンテンツ製作の方はどうなのだろう。

このままのペースでレベリングしていけば、あと一ヶ月で上限に達しそうだ。その頃にはSector 4が開放されているといいのだが…。Sector 3に行って、なんだかこのゲームの舞台裏を見てしまったような気まずい思いを覚えた。

Enforcerの訓練場

これからはゆる~くレベリングしつつ、生産をすることにしよう。まず、乗り物の製作を極めたいと思う。

このゲームに登場する乗り物は大きく分けて4種類ある。
・ATV(32km/h)
・MotorCycle(40km/h)
・Buggy(35km/h)
・Intercepter(49km/h)

Intercepterが一番速く、次にMotorCycle、その次がBuggy、ATVと続く。馬の速度は30km/hくらいではないだろうか。

それぞれの乗り物にはCombat、Assault、Biodiesel、Electric、Cargoなどの分類があり、武器を搭載できたり、燃料がバッテリーやバイオ燃料だったり、荷物を多く積めたり、燃料容量が大きかったりする。

マッドマックス的なIntercepterには惹かれるが、ゲーム内ではまだお目にかかったことがない。乗り物の中でも飛びぬけて性能が良いので製作するには相当なスキルが必要になりそうだ。

燃費と速度で考えた場合、 Biodiesel Motorcycle(容量15000,Biodiesel)、Electric Motorcycle(容量20000,Vehicle Battery)がベストだろう。Biodiesel Motorcycleに必要なScienceは90、Electric Motorcycleは105。とりあえず、Biodiesel Motorcycleを目指して頑張ろう。

Biodiesel Motorcycle製作に必要なスキルはImproved Motorcycle book, Improved Engines 1, Improved Tires 1, Improved Control Systems 1, Improved Frames 1 なのだが、これを習得するのにもかなり時間が掛かりそうだ。それぞれのスキルブックを製作するのに大量の材料と部品が必要になる。乗り物製作の道は厳しく、険しい。だが、それを極めた暁にはバイクトレードで荒稼ぎできるはず!

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