Rocksmith – エレキは立って弾きましょう(56)

F U J I G E N さんからギター届キマシタワー。送り状にエレキギターって書いてあったのでバレバレでした(´・ω・｀)

スナイパーライフルかな？(すっとぼけ)

ケースのロックをパチパチするのが気持ち良い(どうでもいい感想) パチパチで暇潰せるな。

オーダーしたギターがちゃんと収まってて一安心。運ちゃんが手荒に扱って、壊れてないか心配でした(´・ω・｀) ケース内の赤紫色の毛布みたいなのがもふもふしてて気持ちいい。しかし、こういうケースってどこにしまったらいいんですかね。ちゃんとしたギター買う度にハードケースもらっても置く場所ないんですが・・・。

ケースの中には乾燥剤と説明書とケースの鍵とウィルキンソンのアーム。

ロゴ入りのフレットガード。

ペグはゴトーのマグナムロック。ポストに弦をグルグル巻く普通のペグと違って、ポストの穴に弦を通してキャップを閉めてロックするタイプ。ロックするのでアーミングしてもチューニングがズレにくく、おまけに弦を巻きつけないので弦交換も楽チンらしい。弦交換が楽しみ。1・2弦には弦落ち防止のガイド付き。

フレットは真っ直ぐではなくて、微妙に弓なりになっている。フレットはピカピカで宝石みたい。端っこもしっかり処理されてて引っ掛かりがなく、美しい。

ネックはIbanez RGに比べると太いが適度な太さとRで、ロックスタイルでネックを握ったり、コードを押さえるのはこっちの方が楽かもしれない。サイドポジションマークが若干見づらい。弦高は12F 6弦2mm、1弦1.5mmに設定されているが、全然ビビってないのでもう少し下げるつもり。

ピックアップはS-S-H。H-S-Hにするか迷ったがIbanez RGがH-S-Hだったし、今回はシングルで。コントロール系統は強制ハムスイッチが付いている以外は普通。ウィルキンソンのアームは差し込んでからクルクルと一周回すとロックされる。合理的な作りでいいね。

ボディの色は距離や角度によって色合いが変わって面白い。シースルーアッシュの醍醐味だね。

軽い。測ってないので実際はどのくらいの重さか分からないが片手でもラクラク持てる。Ibanez RGを片手で持とうとすると重くて、一瞬力むのだがそれがない。非力なUNKさんが立って弾いていても疲れにくそう。

弾き心地は違和感がなく、サイドのポジションマークが見づらい以外はいつもの感じで弾ける。音はコードを弾いた時の高音弦の鳴りがよく目立ち、輪郭がはっきりしている。クリーンで弾くと気持ち良い音。

試奏していないので触り心地が不安だったが全く問題なかった。ギターは毎日触れているが、これでより練習に励めそうだ。

ギターが届いた記念にRocksmithを久しぶりにプレイしてみた。Rocksmithの記事なのにRocksmith全然してねーのも申し訳ないので今回は動画も撮ったよ。見とけよ見とけよ(震え声) まぁ曲は簡単なNirvanaのやつで。猫にコベイン。Breedのデフォの音色はあんまりよろしくないね。エフェクターをカスタムしたらよかった。暗記してないのでパワーコード多めに弾いてたりしますがそれはご愛嬌。サービスサービス。メインリフでもう少しスライドさせて、上下のパワーコードではもう少しサステインを残して、ソロのトレモロは要練習という感じでした。動画に撮ると弱点が見えますね。

最近は座って練習しているので、久しぶりに立って弾くと非常に弾きにくくて唖然とした。たまには立って弾く練習をしないとマズイですね。まぁ人前で演奏する機会なんてないんですが、やっぱりエレキは立って弾かないと・・・ね？