Rocksmith – 人は裏切るがギターは裏切らない(42)

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・Rocksmith – Avenged Sevenfold, Beast and the Harlot

気分が乗らない日でも最低一日30分~1時間くらいは軽くギターを触っているが、陽気がよくなってきて気分も乗ってきたのでそろそろ本格的に練習を再開する。とりあえず躁状態復活記念ということでAvenged SevenfoldのBeast and the Harlotを購入。メインリフがパワーメタルというかジャーマンメタルっぽい刻みで気に入った。ジャーマン分が足りないRocksmithですから、少しでもそれっぽかったら摂取していきましょう。曲は6分と冗長感が少なからずあるがバッキングだと覚える箇所が少ないのでマスターできるかも・・・しれない。

だけどこれチューニングがドロップDだったりする。RGちゃんをいちいちチューニングするのが面倒であまり弾く気が起きない。ということで久しぶりにEpiphone Les Paul Junior(名前:ハーモニカ)を取り出して弾いてみる。ミディアムスケールなのでIbanez RGだと小指で弾かないと厳しいところが薬指でも届いて運指は楽。ただ音のヌケが悪くて弾いてて気持ちよくないんだよなぁ。

それと3連ペグのチューニングが合わせづらい。レスポールは456弦と123弦はペグを回す方向が逆になるのだが、いつもどっちだっけっと迷う。ノータリンのUNKさんにはレスポールは合わないと思いました、まる。6連じゃないとチューニングできません。レスポールの形やカラーバリエーションは好みなんですけどねぇ。ピックガードの形も最高。◯ェンダーのピックガードってなんであんなダサいんだろ。というかなんでもかんでもピックガード付けてるけどそんないらんでしょ。

楽器屋さんのサイトを覗いては「あれいいなー。これいいなー」とヨダレを垂らす今日このごろ。Godin Session PlusとかFender BlacktopとかJazzmasterとか欲しくなっちゃうわけですよ。でもやっぱりIbanezが良いからシンクロナイズドトレモロのやつを一本用意していると融通がいいかなと考えたりもして「プレステージ?Jカス?20万超くらいかな。まぁ普通のギターはそれぐらいするよね」って金銭感覚もだいぶマヒしてきている。ギターに重要なのは値段じゃなくて音なんだけどなぁ。なんで資本主義の豚みたいに穢れちゃうのかなぁ。さすがにES◯とか◯RSは抵抗を覚えるけど「ギターに10万出すとか高杉ンゴwwww」って思っていた純朴なUNKさんはどこへ行ってしまわれたのやらですよ。

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あと今日はKansasのCarry On Wayward Sonのリフを練習していた。「ジャジャジャ ジャーン ジャジャジャ ジャーン ジャジャ ジャラジャ ジャジャーン ジャジャーン♪」というやつです。アクセラレーターで速度90%はいけるが100%になると5弦のスライドでバタついてクリアできない。絶望的という感じではなく、何日か練習したらイケそうな感じなので長い目で見て継続していきまっしょい。でも曲の構成が結構複雑なのでマスターは遠そうだなぁ。

それとJazz IIのセットを注文した。単弦ならアクリルで弾くのが楽しいが全くしならないのでコードをアップで弾くのが難しい。そこで単弦が弾きやすくてコードも弾けないことはないJazz IIに最近は落ち着いている。摩耗しにくいのでこんだけあれば1年は余裕で持ちそうな気がする。ちなみに先端が少し尖り気味のJazz IIIというのもあるのだが弦に突っかかって弾きにくいので先端が丸まっているJazz IIを使っている。

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