Rocksmith – Breed? Creed? Devastation!(30)

今日もBreaking the Lawでございます。「なんかいけそうな気がする～！」という感じで帰ってきて速攻ギターを手にとってやってみるわけですがそうは問屋が下ろさず、スコアの更新すらできません。「もうゴールしてもいいよね・・・（震え声）」

こういう落ち込んだ時はNirvana。ということで7万点くらいで止まっていたBreedに挑戦。あの「ジャッジャッジャッ　ジャッージャッ」のやつです。この前はコレができなくて諦めたやつです。改めてやってみるとミュートが下手くそで音はかなりノイジーですがなんとか認識されてる。というかRocksmith先生に譲歩してもらってるような感じ。Breaking the Lawでもこのようなやさしさがほしい。

Breedにはギターソロがあるわけですがこれがトレモロとパワーコードの平行移動だけなのでかなり簡単。これも100％に到達し、マスターモードの準備は整った。時は来た!!

それで通しでやってみたら10万点超えてマスターモード、通称：目隠しモード解禁でござる。音はかなり汚いし、ミスも結構したはずなのがなぜかマスター。「Breaking the Lawに比べて採点甘くね？」と問いかけたいレベル。まぁ何にせよマスターということで気分が良い。もっと音の粒を綺麗に、スムーズに弾きたくなってくる。

根っからのHR/HMっ子だったUNKさんはグランジやらオルタナはアウトオブ眼中だったが、Nirvanaはこの気怠い感じというか退廃的というか、鬱積した不満をサビで思いっきり吐き出す感じがありかもしれんねと思えてきた。音数が少なくて簡単な構成でも料理次第でイカシタ曲になるんだということをBreaking the LawやBreedから学ばせて頂きました。Rocksmithでギターに興味を持たなければNirvanaはまともに聞くことはなかったでしょう。

そうなるとスメルズなんたらスピリットも配信してほしくなってくる。More Than A Feelingで代用しろということなのか。次の挑戦はBostonか。