Rocksmith – チョーキングに4989(3)

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フレットのホコリが気になってきたのでクロスとレモンオイルを購入。ついでに指板潤滑剤というものも購入。こいつをクロスに噴射して弦を拭けば滑り性が良くなって指の動きがスムーズになるとかならないとか。試しにやってみたが確かにスライドしやすくなったような・・・なってないような。吹き付ける量が足りなかったのかもしれない。防錆効果もあるらしいので弦が少しでも長持ちしてくれればいいのだけれど。まぁこういうメンテもギターの楽しさの一つ。手間がかかる子ほど可愛いってね。

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20th Century Boyのチョーキングによって人差し指がヒリヒリ状態。これ以上やりすぎると指が死ぬかもしれないのでお預けになりそうだ。代わりにHit Me With Your Best Shotを買ってみたり。最近はギターとベースの音を強く意識するようになってきた。今までとは違った目線から音楽を楽しめている。これもRocksmith効果か。おまけに20th Century Boyのリフが常に頭の中で鳴り続けているし、譜面も流れてくる。


動画を録るにはExclusiveModeをOFFにしなければならず、その場合は遅延が発生する可能性があるとのことだったが、試しにやってみたが酷い遅延は発生せず、弾くのに問題のないレベルだった。PC版は設定を細かく詰められるし、ロードも爆速なのでもうPS3版を起動することはないかな。前回の壁を練習しつつ、せっかくDLCもいくつか買ったからそっちも弾いてみる。

20th Century Boyはかなり難易度が低めなので弾いた気になれる。といっても今のUNKさんにはそれでも高い壁であり、イントロのチョーキングがチョームズイ。Easy Actionか、Metal Guruなら弾けるのにナー、弾けるのにナー(大嘘)。

チョーキングとは弦を押さえつつ、上に引っ張って音を上げるテクニックだ。試しにテクニックモードで練習してみたが0点だったワロタ。20th Century Boyはこのチョーキングが印象的なリフに使用されているのでできないとシマらない。シマらない感じを撮影したのが↓の動画だ。チョーキング、チョーキングといいつつ、青弦もチョーヘロヘロで練習が必要だと反省。20th Century Boyだと赤黄の弦にしか意識がいかない。

今までは人差し指と中指で無理やり弾いてきたがレベルが上がるとそれでは対処できなくなってきたので薬指と小指も活用するように練習中。握力15kg以下の虚弱体質のUNKさんは弦を押さえるのさえ難しく、1時間もやっていると指がヒリヒリしてくる。ちょっとずつ指力を鍛えて、北斗神拳を使えるくらいまでレベルアップが必要だ。↑の動画は残念なことになってますけど、練習してマークボランもブルーフェイスになるぐらい上手くなっちゃいますから。見ててくださいよ!二つで十分ですよ!

コメント

  1. 20世紀少年のリフはチョーキングがありますが、クォーターチョーキング(1/4音)なので、
    動画ほど強くチョーキングしなくてOKですよ。6弦は音程が変わりやすいし、ほんとにちょっとで大丈夫です。

  2. 自分もこの曲買いましたが、メインリフの後の青い弦の部分はマスターレベルのが簡単な気がします。
    一回リフマスターでパートのレベルをいきなりMAXにして、スピード下げて弾いてみるとノリがつかみやすかったりするのもありますよ。
    たまーにこのゲーム、むしろ音符減らした方が難しいじゃん!ていうのがあるようなw

  3. なるほど!勉強になります。アドバイスありがたいです。
     
    確かに音符減ってると原曲と音が違うのでノリづらいし、弾きづらいところもありますね。
    通しで弾いて全体像を掴みつつ、リフリピーターで弱いところを強化していくのがベターなんでしょうかね。
    リフリピーターのアクセラレーターはほんとよく出来ていますよねー。すっげぇ効率的だと思いました。
    個人じゃこんな練習法できない。

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