Painkiller Hell & Damnation – ラストに爆笑(クリア)

5時間でクリア。レベルは14個で難易度ナイトメアでクリアすると難易度トラウマがアンロックされる。原作ではすべてのタロットを入手しないとトラウマがアンロックされない仕様だったので今回はそれよりも遊びやすくなっている。ただし、トラウマをクリアしたからといって追加レベルが遊べたりするような感じはなさそう(一応、試してみるつもりだが)。

概ねは原作通りだがマップの作りが一部変わっていて、シークレットをとりやすくなっている。カードのアンロック条件も簡単になっているところがあり、ソウルキャッチャー関連のものに変わっているレベルもあった。

また、原作では杭が使えないレベルで杭が使えるようになっていたり、拡張BooHの武器が無印のレベルで使えるようになっている。そのため原作以上に弾が余りやすく、ナイトメアでも難易度は非常に低く感じた。原作のナイトメアが他のFPSのイージーだとすると、今回のナイトメアはベリーイージー。これは私が原作プレイ済みというのもあるのだろうが・・・。

ただし、色んな武器で俺TUEE!がしたいという人には今回の変更は良いかもしれない。原作では特定のレベルにしか登場しない敵を今作では他のレベルにも登場させることで戦闘にバリエーションをもたせているのも改良といえるか。

難易度低下に拍車をかけるのが今回の新武器「ソウルキャッチャー」。プライマリで丸ノコ飛ばし、セカンダリでビーム攻撃兼ソウル引き寄せ。ソウルを回収してコンボを放つと敵を仲間にする効果もある。これが最初からずっと使用できるようになっている。

丸ノコは少し硬めの敵さえも一撃で葬る威力を持っており、貫通するので直線状の敵をマルチキルできる。おまけに弾薬の数も異常なくらい配置されており、この時点ですでにオーバーパワー。セカンダリのビームも敵に数秒当てれば倒せる威力で使い勝手がいい。コンボのソウルキャッチがこれまた有用で仲間にしたモンスターが敵を一撃で葬っていく。タゲ取りまでしてくれるので見ているだけで良い。正直、ソウルキャッチャーさえあれば他の武器は使う必要がない。

レベルは無印と拡張から14個が抜き出されている。無印が23レベル、拡張が10レベルなので今回は19レベルが未収録ということになる。個人的に印象深かったTown、Snow Bridge、Military Base、Docks、City On Water、Dead Cityなどがないのは残念。

あとハンマーのボスが未収録なのとラスボスが変わっている。ストーリーの流れも原作とは違っていて、原作よりもさらにとってつけたような感じが強い。日本語版だと「ラストの展開クソワロタw」となるのでPKファンの人はマストプレイである。Overdoseはいらねーだろ。

未収録のレベルが多いし、完全なリマスターではないがPKを知らない人が遊ぶにはちょうど良い機会となるだろう。ロード時間は数秒に短縮されたし、ストレスフルなシークレットやタロット集めも優しくなっている。

原作をプレイ済の人は敢えて遊ぶ必要はないが、久しぶりにやろうかなと思っていたり、ド直球なFPSで遊びたいなと思っている人には良い暇つぶしになるんじゃなかろうか。私は「やっぱりFPSっていいな。PKおもろいな」と感じた。生気を感じられないマップのデザインも改めて素晴らしい。ただし、ソウルキャッチプリキュアはもう少し限度をつけた方が良かったと思う。

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